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ヤドカリ号II デビュー 梅雨の合間に白川郷へ <2007年7月>

前回、車中泊でのクルマ旅に出かけたのが去年の8月。 その後nyapotaが生まれ、ヤドカリ号IIの納車待ちがあり、約1年が経ってしまった。 そろそろnyamoも禁断症状が出始めていたが、キャビンも無事にやってきて、ついにトラキャンデビューすることに。
目的地は、以前にも計画しながら台風接近で断念した世界遺産 白川郷に決定。 nyapotaにとっては車中泊デビュー。 nyaponとnyamoにとっても、出発前のキャビン積載の儀式から初体験・・・。


ゆずさん、朝のストレッチ中
最近、昼間は庭にいるので、外もOK。








白川郷 合掌造り集落をお散歩
住宅の他、お寺の鐘楼や倉庫も合掌造り。








荘川「そばの里」の巨大水車
朝のオープン前なので駐車場も閑散。








巨大水車を見上げる
標準サイズも連なる5連水車です。








神岡鉄道 奥飛騨温泉口駅跡
現在は軌道自転車で遊べるように。








新 ゆずエリア
「キャラバンの方が広かったの・・・」

1日目

土曜朝、朝食前にキャビンの積載を開始。 キャビンの固定、コネクタの接続、タイヤとエアサスの空気圧を高めて準備完了。 出発前に一仕事ではある。(苦笑)

朝食とコーヒーですっかり予定時刻オーバー、まったりと出発する。 相模湖から中央道に乗り、いつもの境川PAで休憩。 まったり出発だったので、こんな所で昼食タイムに。(笑) その後、岡谷から長野道に入り、塩尻ICで降りてR19へ。

木曽駒高原の道の駅で、ゆず散歩休憩。 ちょうどnyapotaのミルクタイムでもある。 休憩でnyapotaのミルクやオムツ換えなんかをしていると、キャビンの居心地の良さも相まって、すぐに1時間くらいは経ってしまう。 これから我が家は、一段とのんびり旅になりそう。 今日も馬籠宿に行く計画もあったが、今からじゃとても無理。 またの機会に・・・。(苦笑)

坂下町の道の駅に隣接したスーパーで、夕食と明日の朝食の買出し。 県道でR257へショートカットし、付知町の温泉へ。 nyapotaと一緒のnyamoはのんびり浸かれないのが残念だが、良い天気で汗もかいていた体をさっぱりできた。 今日はもう少し下呂方面へ進み、加子母村の道の駅で泊まる事に。 

ここで新兵器電子レンジが活躍♪ あったかごはんとお惣菜で、風呂上りの幸せ晩ごはん。 がんばってインバータ&電子レンジを追加して良かったぁ・・・。(笑)
そして、いよいよ初めてのキャビン泊。 外は少し蒸し暑いが、ベンチレータを排気側で回し窓を開けると、気持ち良い風が入ってきて快適。 実はプロパンガスボンベの手配が間に合わず、まだヒーターが使えないので、予想外の寒さの方が心配だったのだが。

2日目

翌日曜日は、朝からいよいよ白川郷を目指す。 ガソリンを入れたいがハイオク150円台に躊躇。 「下呂でR41に出れば安いかも」と期待するが、149円で諦める。 神奈川では134円で入れてきたのに・・・。

高山市街から白川方面へ。 途中休憩した荘川の道の駅に隣接する温泉施設は、以前利用した事がありお湯も良く、今日もまたここへ戻って泊まる予定。 ここからのR158が大変で、白川郷への大型観光バスが行き交う割りにトンネルが細く、すれ違いは乗用車同士がやっとの所も。 しかもカーブだらけで、トンネルに進入しようとしたら対向の大型バスのライトが見えて急ブレーキ、なんて事もあった。

やっとの事で白川郷の集落にたどり着いたが、集落内の駐車場はどこも満車、川の対岸の「合掌造り民家園」の駐車場へ。 こちらも料金(500円)は同じながら広々スペース、最初からここへ停めれば良かった。 しかも停めていると管理事務所の人が自転車で駆けつけてくれて、「このクルマの高さだと出る時に大型車(3000円)と認識してしまうので、前払いで出庫券を渡しておきます」と親切。 誘導の人も愛想が良く好印象。

いよいよ念願の合掌造り集落を、3人と1匹でお散歩。 ちょうど1軒の家が屋根を葺き替えていたり、作り物ではない昔からの生活が残っている事に感動する。
・・・が、集落の殆どの家が土産物屋や飲食店になっているのに驚いた。 集落としての世界遺産登録には、さぞ厳しい現状保護の制約があるのだろうと思っていたが、かなり俗化した観光地っぽい。
呼び込みのうるさい土産物屋のおっちゃんがいたり、テレビで見る鄙びた山里の雰囲気はどこにもなく、ちょっと幻滅。 元々、住民の方々が普通に暮らしている集落をタダで見せてもらっている訳で、勝手な感想ではあるが、残念ながら以前行った保存施設である「飛騨の里」の園内の方が雰囲気があって良かった。

また連続する狭いトンネルを抜け、荘川の道の駅へ。 予定通り温泉につかり、施設内のレストランで美味な飛騨牛を奮発。 ご機嫌で本日の予定終了。

3日目

最終日は神岡へ抜け、以前見つけた美味しいコーヒーショップへ立寄り、平湯から松本へ下るというプラン。
高山方面へ向かう前に、昨日見かけた「そばの里」の巨大水車を見て行く。 nyapotaにも近くでみせてやるが、回る水車よりも降ってくる水しぶきの方が不思議なようである。 一旦高山市街まで出る予定だったが、途中「卯の花街道・神岡方面」という標識を見かける。 ナビでは繋がっていないが、トンネルが開通して古川へショートカットできるようになっていた。 もちろん同じ道を何度も通るより良いので、Uターンしてそちらへ。

神岡市街でR41を折れ、昨年廃止された神岡鉄道の奥飛騨温泉口駅跡へ。 ここの自家焙煎コーヒーの店「あすなろ」のコーヒーが美味なのだ。 約1年半振りの訪問で楽しみにして到着してみると・・・、お約束の定休日。 今日は休暇をとった月曜日、事前の調査が甘かった。(苦笑) 諦めて旧駅構内でnyapotaのミルク休憩。 炎天下と言っても良い日差しだが、キャビンの断熱性のおかげで助かった。 

平湯方面へ向かい、上宝の道の駅で昼食休憩。 食堂のおばあちゃんに抱っこしてもらったnyapotaは、珍しく泣いてしまう。 今までは誰でもニコニコだったが、人見知りが始まったか?
平湯手前のトンネルでは土砂崩れで迂回。 普通車750円でも高いと思っていた安房峠トンネルは、今回からは中型車で900円に! 松本IC手前のGSでは159円/Lの超高級ハイオクガソリンを入れ、高速へ。 みどり湖PAで仮眠の後、無事に帰宅した。 

初めての3人+1匹のクルマ旅だったが、3人でも家のベッドより広いバンクベッド(笑)、便利な電子レンジ、高い断熱性と換気性能で、とても快適な旅だった。 確かに積載の手間は必要だし、道中クルマの高さと長さに気を使う場面があるが、動力性能にも余裕ができて、長距離旅が楽になった。 さあ、次はどこに行こうか。 また来週も、会社のカレンダーは3連休・・・。(笑)

【 2泊3日 / 802km 】

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