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大糸線と川中島合戦場 年越し雪見旅 <2007年12月-2008年1月>

昨年の正月は nyapota が生まれてすぐで、キャビンも未完成だったので大人しくしていたが、今年はせっかく四駆になったこともあり、nyamoが雪見旅を計画。 もちろん、我が家のクルマ旅の基本、汽車・温泉・美味い物を満喫する年越し旅。

東北、北陸などを検討していたが、一度秋に訪れたことのあるJR大糸線に再訪、前回訪問の後加わった国鉄色気動車の撮影と、先日最終回だった大河ドラマ「風林火山」のクライマックス、川中島合戦場跡周辺の史跡見物に決定。


信濃大町から白馬に近づくと雪道に・・・





ゆずを見て警戒中
よく見ると、チビを抱いていた





夜までは、良い感じの雪景色だったのだが





雪が見たいとは言いましたけどね・・・





ゆずは、久しぶりの雪に大はしゃぎ!





「母ちゃん、この白いの怖ぇよう」





道路は完全に圧雪路面に





「おまかせ地魚定食」
これにさらに焼き魚付き♪





武田信玄と上杉謙信の像
八幡原史跡公園





海津城(松代城)跡
堀や城門が復元されている

1日目

出発は29日の夕方だが、天気が崩れるとの予報なので、28日にキャビン積載と荷物の準備。 今年最後の積載で、過去最高にど真ん中に積めて気分も良い♪

29日はお風呂に入って18:00に出発。 いつもながら予定より1時間遅れ・・・。(苦笑)
中途半端な時間なのでスキーヤーのクルマも少なく、快調に中央道を西へ。 信州方面へのお出かけの時は、いつもなら境川PAで寝るのだが、大糸線で時間を取りたいので、八ヶ岳PAで休憩の後、先へ進む。 岡谷JCTから長野道に入り、梓川SAで予定終了。

初めてLPG式FFヒーターを使って就寝する。 車外からのバルブの開閉はちょっと面倒だが、暖房性能は問題なし。 微調整が効かないのは相変わらずか・・・。(苦笑) キャビンの断熱も、やはりバンコンとは比較にならないが、バンクの窓の対策は必要そうだ。


2日目

翌30日の朝、レストランの朝定食で朝食。 ここはドトールもあるのだが、ドリンクバーのエスプレッソが予想外に美味く、ご機嫌に。(笑) 出発準備をしていると、本線を北上するトラキャンを目撃。 史上2回目、今日はいい事ありそうだ。(笑)
梓川SAからすぐの豊科ICで降り、R147を北へ。 信濃大町を過ぎたあたりから周囲は雪景色に。 青木湖付近では、夏タイヤ車はチェーンを付け始める。 白馬のあたりまでは結構な積雪だったが、小谷村に入ると路面の雪はなくなった。 小谷の道の駅で休憩後、大糸線の撮影を開始する。

2ヶ所目のポイントで川の対岸から列車を狙っていると、吹雪いてきて、望遠レンズでは列車の姿が見えなくなった。 路面もみるみる真っ白になってしまった。 少し山を降りてみようと、糸魚川市域に入った途端に全く雪はなし。 極端に降雪エリアが分かれている。 前回に撮影したポイントに来たが、全く絵にならないので、小谷方面へ戻り、鉄橋を行く列車を撮影。 山の斜面にはサルの群れが。 珍しく、ゆずが反応している。

日が山陰に入って露出が足らなくなり、本日の予定終了。 雪道を小谷の道の駅へ。 ここのお風呂も泊まるのも2回目。 大糸線撮影の絶好のベース地なのである。 スキー帰りのクルマで結構混んでいたが、お風呂はそうでもなく、鉄分の多い良いお湯でゆったり。 レストランで食事を済ませると、外はまた雪。 「いやぁ、雪見の旅も良いもんだねぇ♪」なんて、のんきな事を言っていた。 寝る前までは・・・。


3日目

明けて大晦日、トイレに行こうとドアを開けると積雪15cmほど。 「とりあえず記念写真・・・」と、カメラを持つ。(笑) 足首まで雪に埋まり、大げさかなと思っていたスノーシューズが本領発揮である。 FR車はスタックしかけていたが、新雪なので、四駆に入れてザリザリと移動することはできた。

道路が圧雪路面なので四駆のまま出発し、昨日雪のなかったポイントへ。 やはり一面の雪景色。 30分ほどで列車が来るので待つ事に。 ・・・しかし一向に現れず。 携帯電話でJRの運行状況を調べると、「1往復運休で除雪作業を行う」と。 同業者2人の方と話しながら、結局2時間もまったりしてしまった。 こんな時にポータブルトイレは有難い。

何とか1本撮影し、糸魚川からR8へ出て上越方面へ。 途中、能生の道の駅で昼食休憩。 着いた途端に天気は大荒れ! 直径1cm近いアラレが降って雷が落ち、一瞬周囲が停電するほど。 キャビンが転ぶかと思うほどの強風も吹き、ビビッて風上に向けて停める枠に移動する。(笑)
10分ほどで天気は落ち着いた。 せっかく日本海まで来たのだから、昼食は美味い魚を食おうと、レストランで「おまかせ地魚定食」というのを奮発。 刺身・焼き魚・汁物の魚づくしでどれも美味。 カニはちょっと味が薄すぎてイマイチだったけど・・・。

雪は降ったり止んだりだが、車窓の日本海は荒れ狂っている。 まさに演歌の世界である。 このあたりのR8は1桁国道のわりにローカルで、波飛沫がかかり急カーブも多くなかなかスリリング。 上越市では上杉謙信の春日山城を見るつもりだったが、天気も悪く山にはガスがかかっているので、またの機会に。 R18で内陸に入り、R292飯山街道で山越え。 元々1.5車線程度の場所が雪で1車線になっていたりするが、クルマはさすがに少なく、慎重に進む。

無事に千曲川沿いに抜け、中野市の「ぽんぽこの湯」を目指す。 お風呂の後、食堂の手打ちそばを年越しそばにするつもりだったが、大晦日で早く終了とのことで食べられず。 仕方なく本日の宿泊地、小布施の道の駅へ。 ここもオーダーストップギリギリだったが、そばを食べられた。 さすが信州、普通の食堂のそばも、コシがあってとても美味かった。 我が家が、この食堂の2007年最後の客となった模様・・・。(笑)

無事に年越しそばも食べたし、クルマに戻る。 年末年始の訳の分からんテレビ番組には興味がない我が家。 そもそも普段から特に必要とせず、キャビンにテレビはなく、21:00過ぎには大晦日の夜もあっさり終了・・・。


4日目

元日の朝は、除雪のブルドーザの音でお目覚め。 nyapota は「働くクルマ」が好きらしく、一生懸命見ている。 ガガガガー!という音を立ててこちらに向かってくると、急いで窓から逃げてきたが。(笑)

ヒーター用のLPGが持ちそうもないので、予定より1日早く、今日帰ろうと思う。 我が家は、列車撮影の合間に昼間でもヒーターを多用するので、2kgボンベ2本では辛い。 この点は、走行用燃料と共用のキャラバンの方が便利だった。 LPG充填所って、どこにでもあるってものじゃないし・・・。

ということで、まずは川中島合戦場跡の八幡原史跡公園へ。 やはり大河ドラマ終了直後とあって、結構人が来ている。 敷地内の八幡社では今年の初詣を。 
続いて、山本勘助が築き高坂弾正が城主を務めたという海津城(松代城)跡へ。 川中島が見渡せる地だったというが、今は上信越道が遮って見えない。

その後は長野ICから高速へ。 姨捨SAで昼食。 松本あたりまでは再び降雪が続き、除雪車も入っていたが、その後は路面に雪はなくなり順調に。 中央道に入り、諏訪湖SAでお昼寝休憩、談合坂SAでトイレ休憩で無事に相模湖ICに到着。 さすがに元日の夕方では、恒例の相模湖駅前渋滞もなく、家まで帰って来られた。

今回は冬の北海道出張に行かなくなって、久々の雪道ドライブだった。 車重が重いのでブレーキは要注意だが、スタッドレスも良い仕事をしてくれ、楽しく走れた。


【 3泊4日 / 449km 】

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