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4年ぶり、夏の北海道クルマ旅へ <2009年8月>

昨年度まで、3年ほど、まとまった夏休みの取りづらい職場に異動していたnyapon。
今年度は元の職場に戻ったこともあり、禁断症状の出ているnyamoの強い希望で、夏旅の目的地は4年ぶりの北の大地に決定。 nyapotaは、「クルマ旅での」北海道は初めて。 何日も前から「きゃんぴんぐかーで、ほっかいどーに、とうもろこしたべにいく!」「とうもろこし、まだー?」とうるさい。(笑)

以前はフェリーの特等や1等船室はプラチナチケットで、発売の瞬間にネットや電話がつながらないとキャンセル待ちするしかなかったのだが、今年はすんなり。 高速料金1000円は、フェリー屋さんには打撃なんだろうなぁ・・・。


新潟-苫小牧航路 船上





狩勝高原エコトロッコ





屈斜路湖 @美幌峠





nyapota 初花火!





丸瀬布 森林公園いこいの森キャンプ場





ドライブレコーダー活躍中





厚岸のカキ!





ドッグランで運動 @道の駅 足寄湖





トロッコ王国 美深





特急お見送り @音威子府駅





宗谷岬付近





宗谷岬 「日本最北端の地」碑





サロベツ原野 原生花園





サロベツ原野 オロロンライン走行中!





羊蹄山 @ニセコ付近





昭和新山





小樽港 勝納埠頭

1日目

朝から荷物の最終積み込み。 フェリーは23:30出航なので、シャワーを浴びて午後から出発。 中央道相模湖ICから圏央道経由で関越へ。 出発からイマイチな天気だったが、群馬あたりでは豪雨に。 毎度のことだが、せっかく洗車してきたのにフェリーに乗る前から・・・。(苦笑)

ドライブレコーダーを実践投入したが、やどかり3号の足回りには縦Gの設定が小さく、ちょっとしたギャップで自動記録してしまう。 設定変更にはPCが必要なので、船に乗ってから。 前回と同じく、越後川口SAで夕食のあと、新潟亀田ICまでラストスパート。 もちろん1000円でご機嫌、無事に新潟港到着。

バンコンの時は乗用車と一緒だったが、キャブコンはトラックと同じ1F甲板へ。 客室までは階段が大変だが、駐車枠は広くて良い。 nyapota夜更かしで出航を見届けてから就寝。

2日目

いつもと同じ、秋田港寄港で目が覚める。 航海中、晴れたり曇ったり、時々雨もパラつくが、デッキに出て遊ぶとnyapotaもそれなりにご機嫌。 津軽海峡あたりからちょっと揺れ始めて、nyapon & nyamoは少々気分が・・・。 nyapotaはいたって元気。(笑)

苫小牧東港の直前ではイルカくんがお出迎え。 定刻17:20着。 ケージに閉じ込められていたゆずのために、ターミナルの端にクルマを停めて少し散歩させてやる。 その後は鵡川の道の駅へ。 いつもさらに占冠まで頑張るのが恒例だったが、nyapotaもいるので明るいうちにここで終了。 併設の温泉に浸かり、名物のシシャモを食べてのんびり。 明日からの実質の初日に備える。

3日目

今回の旅は、北海道に多い廃線跡の「鉄道記念館」や保存車両の見物がテーマのひとつ。 nyapotaが保存車両に乗るのが大好きなので。 まずは占冠へ向かう途中の振内鉄道記念館へ。 資料館は役場へ連絡して開けてもらう必要があるので、屋外の車両だけ見物。

トマム方面へ石勝線に沿って走るが、撮影できる良いポイントと列車の通過が合わず、どんどん進む。 道東自動車道の工事現場が多く、風景も良くない。 狩勝峠を越え、旧新内駅跡にできたトロッコに乗って行こうということに。

思いつきで立ち寄ったが、nyapotaが思いのほか大喜び。 nyapon & nyamoも、レール上で鉄の車輪を転がす感覚がこんなに楽しいとは思わず大はしゃぎ。(笑) 新得付近で、満開のそば畑に囲まれたそば屋で昼食の後、保存蒸機と特急の通過を見物。

その後、帯広市街を避け、士幌の道の駅併設の温泉に浸かり、足寄から陸別へ向かい、道の駅で終了。

4日目

この道の駅は、廃止となったふるさと銀河線の旧陸別駅。 旧銀河線の車両の運転体験や、トロッコ運転ができる施設となっているのだが、残念ながら平日は非営業。 nyaponはちょっと、気動車運転を楽しみにしていたのだが。(苦笑)

気を取り直して川上や小利別の駅跡に立ち寄り、様子を見ていく。 温根湯の道の駅で、揚げイモ休憩。 今日は丸瀬布のキャンプ場に行くので、早々に出発し、食料を仕入れてから石北本線の列車を撮影しつつ向かう。

昼過ぎにチェックインで、まずは昼食。 ここは森林鉄道の「本物の」SLが走っているので、絶対にnyapotaを連れて来ようと思っていたキャンプ場。 食事中も汽笛が聞こえるたびに「しゅしゅぽっぽが出発しちゃうー。」と心配そう。(笑)

午後は、汽車に遊具にゴーカートに川遊び。 夜は初めての花火でnyapotaご機嫌の1日だった。 徒歩圏内の温泉で汗を流して、本日も終了。

5日目

バッテリーの補充電、ゴミの処理、給排水も終了して出発。 今日目指すのは、厚岸のカキ!(笑)

遠軽から北見へ抜け、美幌峠へ。 この旅初の晴天になってくる。 峠の道の駅で昼食休憩。 屈斜路湖もきれいに見える。 展望台の周囲でゆずの散歩をしていると、なぜか中国人の団体観光客のアイドルになり写真攻めに。(笑)

人より牛が多い別海へ抜け、これも恒例の簡易軌道の車両とクルマを並べて記念撮影。 セレナ・キャラバンに続いて、3台目の定点撮影に。

道東らしい牧草地の中の1本道を厚岸方面へ。 牧草地にはシカがたくさん。 ウジャウジャと言っても良いほど。牛より多いかも?(苦笑) 海沿いに抜けて、霧多布の温泉に夕日を眺めながら浸かる。 日没後、厚岸へラストスパート。 今度は道沿いにキタキツネだらけ。 気をつけねば・・・。

厚岸の道の駅では魚介を買って自分で焼くスタイルの店へ。 もちろんカキは美味く、3人ともニコニコで本日も終了。

6日目

高台の道の駅から、海を眺めながらゆずとnyapotaのお散歩を済ませて出発。 釧路市街でホームセンターに寄って買い物。 北海道と言えば「ホーマック」。(笑) いつも北海道旅の間は、セイコーマートで道新と四つ葉牛乳を買って、にわか道民になるnyaponである。 給油もほくれんのGSといきたいけど・・・。(笑) ほくれんのGSと言えば、バイクで給油するともらえたフラッグが有料になっていて驚いた・・・。

白糠から内陸に入り、足寄の道の駅のドッグランでゆずの運動。 三国峠を越えて層雲峡へ。 いつも素通りだったが、立ち寄ってロープウェイに乗ってみる。 天気のせいで眺望はイマイチだったが、nyapotaが大喜びなので良かった。

今日はもう少し進むつもりだったが、立ち寄り湯に浸かり、ラーメンの夕食を済ませるとまったりしてしまい、セコマでおやつも仕入れ、ここで終了にする。 夜はTシャツでは寒いくらいで、北海道はやはり毎晩快適♪

7日目

当初、後半は道南方面へと思っていたが、道北へ変更。 nyapotaがトロッコを思いのほか喜んだので、エンジン付でロングランできる美深に連れて行ってやろうということに。 行き当たりばったりクルマ旅の真骨頂である。 まあ、親2人の方が乗りたくなったのだが・・・。(笑)

塩狩峠などで宗谷本線を見物しつつ、名寄へ。 伝説の排雪列車「キマロキ」を再訪。 予想通り、キャブに乗れる蒸機にnyapota大喜びで帰って来ない・・・。(苦笑) 美深では旧美幸線跡をエンジン付トロッコでロングランできる「トロッコ王国」へ。 森を抜けて川を渡る往復10km、時速15km程度で北海道のさわやかな風を切るのは最高。 ここはまた来るぞ!

美深の道の駅で、とうもろこし休憩。 その後は更に北上して天塩川温泉に浸かる。 ここで夕食も済ませ、音威子府の道の駅で終了。 明日は黒いそば・・・♪

8日目

JR音威子府駅の名物駅そばが9:30からなので、nyapotaと札幌行き特急を見送りながら開店待ち。 中学生の頃、汽車旅で訪れて以来の黒いそばはやはり美味! 店のおじいちゃんも元気で安心した。 大満足で宗谷を目指す。

浜頓別から今回初のオホーツク海沿いへ。 猿払原野は濃い霧。 道の駅でソフトクリーム休憩の後、更に北へ。 「日本最北端のGS」で給油後(笑)、nyapota初の日本最北端到達。 天気も快晴で、樺太も望める。

ゆずとお散歩の後、ノシャップ岬へ向かい海鮮丼の昼食。 今日はキャンプ場泊なので、恒例の「最北端の温泉」に浸かってから兜沼へ。 オートキャンプ場はガラ空きで、nyapotaと花火などしながらのんびりして終了。

9日目

キャンプ場をチェックアウト、今日は一気に南下する予定。 サロベツ原野の原生花園の遊歩道を散歩。 ここに限らないが、8月では北海道の花の季節にはちょっと遅い。 一度6月くらいに来てみたいものだ。

その後は、お約束の道道106号オロロンラインを走る。 小平の道の駅で昼食。 11年前の訪問ではここで美味いイカ刺しを食べたのだが、メニューが変わっていて少し残念。 食後は、前の海岸でnyapota貝殻拾いを楽しむ。

留萌から内陸に入り、北竜のひまわりの里へ。 ちょっと時期が早かったらしく、付近の道端の畑の方が満開できれいだった。(苦笑) 道の駅併設の温泉で汗を流し、もうひとがんばり南下する。 明日の鉄道記念館訪問に備え、三笠の道の駅で終了。 今日の走行は280km、よくがんばった。

10日目

朝から三笠鉄道村の記念館へ。 が、お得意の休館日。 北海道では、「夏休み期間だから」という甘い期待は通用しない。(苦笑) 仕方なく屋外の展示車両を見物していく。 

その後は野幌の「北海道開拓の村」へ。 北海道版明治村という感じで面白い。 nyapotaも鉄道馬車に乗せてやると、「お馬さんのガタンゴトン」とご機嫌である。

旅の後半は晴天続きで、今日も日向はジリジリと肌が焼ける。 しかし、木陰はびっくりするほど涼しいのが北海道。 だから夏には来たくなる。 クルマに戻ってゆずを心配してドアを開けると、エアコンを入れていたかのよう。 やはり鉄板ボディじゃないキャブコンは、炎天下でも涼しい! 今日一番涼しかったのは、実はゆずであった。

札幌市街をできるだけ避けて定山渓へ抜け、ホテルの温泉を日帰り利用。 その後中山峠を抜けて、留寿都の道の駅で終了。 ルスツリゾートの花火を見つつ、まったりして就寝。

11日目

今日はまず、nyamoの希望で、安くて美味いメロンを買い込むためにニセコの道の駅へ。 ここは人気でいつも混んでいるが、早く着いたので余裕だった。 最近の日照不足の影響か、野菜も果物も前回よりお値段高め。

その後は、恒例の「100円きのこ汁」の大滝の道の駅へ向かい、ここで昼食。 以前は無かったと思う湧き水の水場があり、ゆず用と人間用に汲んでいく。

壮瞥の道の駅に立ち寄ると、以前は何も無い駅だったがとても立派に。 サミット効果か? 昭和新山の熊牧場にも立ち寄り、nyapotaは熊さんにおやつをあげてご機嫌。 本当は有珠山の噴火遺構を見て行きたかったが、nyapotaが分かるようになってからと割愛。 黒松内まで移動、温泉に浸かり夕食も済ませ、付近の道の駅で予定終了。

12日目

今日は、フェリーに乗る小樽まで移動してしまう。 再びニセコを抜けて、倶知安の先のJR小沢駅前へ。 恒例、函館本線の蒸機撮影全盛時代からの名物、「トンネル餅」を買ってみんなで食べる。 お土産にしたいが消費期限は今日中。 だから無添加で美味いのだろうけど。

小樽ではまずは水族館へ。 展示やショーは良いのだが、屋内で汗だくになる暑い水族館は初めて。 特にレストランは異常・・・。 その後は総合博物館へ。 来たことのある鉄道記念館がリニューアルされたもの。 nyapotaはすべての車両の運転席に丹念に座っていく。(笑) 閉館まであまり時間が無かったが、がんばって完全制覇!

これで、今回のすべての予定終了。 フェリーが明日の朝便で、ターミナルに温泉もあるので、港まで行ってしまおうと思う。 小樽運河の脇を通り、最後のセコマで船内の食料を仕入れ、フェリーターミナルの駐車場へ。 乗船者割引の温泉に浸かり、レストランで夕食。 岸壁の駐車場から、夜便の舞鶴行きを見送りながらまったり就寝。

13日目

9:00から乗船で10:30出航。 さすがに、お盆期間で2等船室も満員とのこと。 以前はあの雑魚寝部屋が当たり前だったが、もう1等の個室が取れないと乗る元気は無い・・・。(苦笑)

低気圧の接近で港内から波が結構あるので、酔い止めを飲んでお昼寝。 nyaponは乗り物酔いはしない方だが、船の低周波の大きい揺れはちょっと苦手。 湾を出ても揺れは感じるが、薬の効果か酔いはしなかった。

14日目

5:50新潟港着。 早い時刻なので、ゆずと眠ったnyapotaを抱えて車両甲板への階段を下りる覚悟をしていたら、なぜかnyapotaご機嫌でお目覚め。 ゆずもケージから開放されて大喜び。 高速に乗って最初のPAで散歩させてやる。

PAのファーストフード店が開いたので朝食。 その後は北陸道・関越道を一気に。 埼玉に入ると下り線は渋滞しているが、それを横目に圏央道・中央道に乗り継ぎ、相模湖ICまで順調に帰って来られた。 昼過ぎには無事に自宅に到着、14日間の日程終了。

【 13泊14日 / 2,833km 】

4年ぶりの夏の北海道旅。 やはり涼しくて幸せだった♪ おかげで関東の蒸し暑さにヤラれているが・・・。(苦笑)
晴天の昼間でも木陰は涼しいし、車内も同じ。 いくら北海道でも、鉄板ボディのミニバンやバンコンではこうはいかなかった。 夜になると、寝る時に窓を閉めないと寒いくらいで、最低気温は13度や14度なんてことも。

だから、夏になると北の大地が恋しくなるのだが、さすがにこれからも毎年という訳にはいかないだろうなぁ・・・。

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