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桜前線を追いかけて、本州最北端へ <2010年5月>

2010 GW旅は、かなり前から「何となく東北方面」と自然に決まっていた。 ミニバン時代から、バンコン、トラキャン、そして今回のキャブコンと、行く度にクルマが違う4度目の東北へ。
nyamoの希望は、大間の美味しいマグロと、一度行ってみたかった奥入瀬渓流と霊場恐山。 nyaponは、飛行機の街 三沢と、七戸で動態保存されている、レールバスのイベントを見てみたい。


奥入瀬渓流は、ちょっと濁流気味・・・




「大きなこいのぼりさん♪」




飛行機とツーショット  三沢航空科学館




南部縦貫鉄道のレールバス  七戸駅跡




「大きいお馬さんだじぇ♪」 




霊場恐山  賽の河原へ




「マグロ大好き♪」  by nyamo




初到達!




幻の大間鉄道メモリアルロード




このあと、nyapotaの足元に鮎が!




国鉄日中線 熱塩駅跡  「日中線記念館」




「ラーメンバーガー」  味は、(苦笑)

1日目

11連休初日、朝から洗車と最後の荷物の積み込み。 お風呂を済ませ、3時のおやつの後、のんびり出発。 渋滞の収まった相模湖ICから、中央・圏央・関越・外環経由で東北道に乗り、北上を開始。

羽生PAで夕食後、できれば避けたい夜の高速をがんばって、福島の安達太良SAで終了。 ここまで来ると、東北に入った感じがする。

神奈川ではすっかり散ってしまった桜も、このあたりではまだ花が残っている。 この時期に東北道を北上すると、葉桜→散り始め→満開→咲き始めと、時間が逆戻りするようで楽しい。 明日は桜前線に追いつくかな?

2日目

朝起きると、P泊車がたくさん。 なぜか、西日本のナンバーの軽キャンパーが多い。 やどかり3号の顔は、潰れた虫だらけ。 東名を何十年も前から走り続けている方に聞くと、最近、フロントグラスに虫が付かなくなったらしい。 やはり東北は、まだまだ沿線の環境が恵まれているのかな。

朝食とお散歩の後、再び北上開始。 昼間の走行なので風景が見えてマシではあるけど、つまらない高速道路走行が続く。 普段、あまりクルマで音楽は聴かないが、今回から導入したMP3プレーヤー内蔵FMトランスミッターが活躍している。

青森に入り十和田ICで降りる手前、ビルダーさんのイベント以外で、初のアトランティスとすれ違う。 このあたりから、「連休中は行楽日和」と聞いていたのに、時折雨が落ちだす。

十和田湖付近も雨模様。 nyamoの楽しみにしていた奥入瀬渓流も、ちょっと濁流気味で残念。 遊歩道散策は断念して山を降りる。 十和田市街で、蛇口もシャワーも源泉の出てくる温泉に浸かり、奥入瀬の道の駅で終了。 到着時は晴れていたが、夜になるとまた雨に加えて強風が・・・。

3日目

道の駅隣接の公園で、ゆずの散歩。 晴れ間は見えるが、今日も風がとても強い。 十和田観光電鉄を横目に、三沢市の航空科学館へ向かう。 米軍・自衛隊・民間共用の三沢空港に寄り、送迎デッキで飛行機見物でもと思っていたが、風も強いので中止して直行。

飛行機も好きなnyapotaは、展示機のコクピットめぐりでご機嫌。 nyaponも、大好きな往年の名機、F-4ファントムの実機を初めて見て、ご機嫌だった・・・。

午後は、廃止となった南部縦貫鉄道の七戸駅跡へ、動態保存されているレールバスの走行イベントの見物に。 現役時代には来られなかったけど、年2回のイベントにあわせて訪れることができ、可愛らしいレールバスが動いている姿を見られて感激。 有志の皆さんの、動態保存のご努力に感謝!

その後はいよいよ下北半島に入って行き、六ヶ所村の温泉に入ってから、横浜町の道の駅で終了。 今回の旅は明るいうちに着いてのんびりのスタイルたが、これが正解で、ここも夜にはP泊車でほぼ満車。 遅く着いたクルマは、通路の隙間に何とか停めるような状態に・・・。

4日目

今日は下北半島の先っちょを目指す。 まずは右端(笑)、尻屋崎の寒立馬に会いに。 目前の道産子のような大きなお馬さんに、nyapotaも大喜び。 nyamoは野生馬と勘違いしていたらしいが、そういう観光客も多いという話である。(苦笑)

次はむつ市を抜けて、霊場恐山に向かう。 十和田湖畔に続き、山間は道の両側に雪壁が。 まあ、道路にまで雪は無いのだが、やはり東西南北走り回る旅グルマのタイヤは、GWまではスタッドレスを外せない。

恐山の天気は快晴、気持ち良い! テレビの演出のようなオカルトチックな雰囲気は無く、とても美しい場所だった。 これでnyaponもnyamoも、高野山・比叡山とあわせ、「日本三大霊場」を制覇!

その後は廃止となった下北交通 大畑駅跡に立ち寄ってから、風間浦村で温泉に浸かり、左端の本州最北端、大間崎へ。 クルマは、無料テントサイトが隣接していて、ライダーにも人気の町営駐車場へ。

大間と言えば、もちろんマグロ。 この旅唯一の贅沢(苦笑)、お刺身の夕食。 マグロ以外の魚も美味しかったぁ! この駐車場も、炊事棟が使えて便利なこともあり、夜には満車に。

5日目

朝のニュースを見ようと、テレビのチャンネルサーチをすると、みんな北海道の局。 歯医者の広告看板は函館市のものだったし、ここはもう北海道文化圏なのかも。

もう一度、3人と1匹で岬を散歩してから出発。 ここからは旅も後半、そろそろ南下を開始する。

途中、建設途中で放棄された大間鉄道の遺構を見物。 コンクリートアーチ橋と駅予定地がメモリアルロードとして整備されていた。 この他にも遺構を車窓に見ながら、南下を続ける。

三沢市から高速を使って盛岡までワープ。 我が家にしては珍しく、有名な観光地の小岩井農場に寄ってみようとするが、付近の渋滞でUターン。 やはり、GWに観光地なんかに近寄ってはいけない。(苦笑) 途中見つけた公園で、のんびりお散歩とおやつ。 やはり、我が家の旅はコレじゃなきゃ。

走るのも、できるだけ国道より県道級の道を。 単純な観光地巡りじゃ絶対見られない、日本の原風景のような農村の風景に見とれながら進む。 今日は湯田の温泉に浸かり、山内の道の駅で終了。 前回も感じたけど、東北の温泉は安い。 今日は大人250円だった。

6日目

朝、ゆずとnyapotaと散歩をしていると、カラスとヘビが格闘中。 すぐ脇の斜面にもヘビ君。 なかなかワイルドな道の駅である。(笑) その後、朝食を済ませ、付近の北上線の列車を撮影してから出発。 今日は、どのルートで南下しよう・・・。

横手市に入り、B級グルメで有名になった、「横手焼そば」を賞味。 ただ卵がのっているだけだと思っていたら、挽肉が良い味を出していて美味しかった。 

R13からR108を南下して鳴子温泉に向かい、午前中から温泉でまったり。 nyamoの要望で「日本こけし館」を見物したあと、鳴子峡にある、陸羽東線の定番撮影ポイントで撮影。

その後は、県道で奥の細道の難所、山刀伐峠を越えて尾花沢へ抜ける。 道路はヘタな国道より高規格で整備され、拍子抜けなくらいあっさりと峠越え。 明るいうちに大江の道の駅に着いて、本日の予定終了。

7日目

この付近の最上川で、ドラマ「おしん」の筏での親子別離のシーンが撮影されたという、ここ大江は2回目の訪問。 今日は、最上川に沿って南下を続ける。

白鷹の道の駅で、やなを発見。 3人ともじっくり見るのは初めて。 揃って見物に行くと、増水気味で結構な迫力! しばらくすると、nyapotaの足元に、小さな鮎が飛び出してきた。 本日最初の獲物らしく、おじさんに褒められるnyapota。 小さいので後で逃がしてあげるのだろうけど。(笑) ここは、敷地内の枝垂桜も満開で綺麗だった。

喜多方市街の手前では、国鉄日中線 熱塩駅跡の記念館に立ち寄り。 可愛らしい駅舎は健在で、構内の桜も満開。 nyapotaは、保存されているラッセル車の運転席に乗れてご機嫌。 「虫が出たぁ!」と大騒ぎしていたが・・・。

その後は、キャンカー乗りに人気No.1という道の駅、喜多の郷で温泉&ラーメン昼食の休憩。 以前P泊した時は、通路までギッシリの満車だったが、さすがに昼間は余裕あり。 行列もできるという話題の「ラーメンバーガー」も試してみたけど、味は・・・、まあ話のネタにはなったという感じ?(苦笑)

猪苗代湖をかすめて、さらに南下。 結婚する前、nyamoと日帰りドライブでここまで来たりしたことがあるが、・・・若かったなぁ。(苦笑) 矢吹ICまで南下してから東北道へ。 もちろん、この先栃木県内の数十キロの渋滞に突っ込む気などなく、10kmも走らず阿武隈PAで本日終了。 上限1000円適用のため、とりあえず今日中に乗っただけ・・・。

8日目

カレンダー上は平日の朝、もちろん渋滞も解消。 のんびり帰途につく。 とはいえ11連休の人も多いらしく、まだまだ他府県ナンバーのクルマやキャンカーも多い。

圏央道とのJCT建設現場では、「早く、関越とつながらないかなぁ」などと話しつつ、川口から外環・関越経由で圏央道へ。 狭山PAでは早めの昼食。 東北道・関越道方面から帰途は、最近は大体このパターン。 その後も順調。 中央道 相模湖IC経由で、無事に帰宅できた。


今年は桜の開花が遅れたこともあり、東北地方のどこへ行っても見ごろで、桜三昧の旅だった。 さすがに毎年このタイミングで咲いてはくれないだろうけど、冬から春への変化が体験できる、この時期の東北旅って良いかも・・・。

【 7泊8日 / 2,134km 】

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