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夏旅2012 3年ぶりの北海道 & 東北応援旅<2012年8月>

nyamotaが長旅でも平気になってきて、nyapotaのフェリー運賃が掛からない最後の年でもあるので、今年の夏旅は、3年ぶりの北海道へ。 「高速1000円」の頃と違って、またフェリーのチケットは取りづらくなっており、数日間のキャンセルチェックで、昔で言う1等船室を何とかゲット。 チビもいるし、最近はもう個室でない「雑魚寝部屋」なら行かない…。(苦笑)

後半は、初めて秋田で下船して、懸案だった「東北応援ツアー」に。 nyapotaの物心がついて最初のインパクトであった大震災。 その目で本当の姿を見せておきたい。 フェリーの予約の都合で日程配分が少なめだけど、出かけて行って、美味しいものを食べて、おみやげを沢山買ってくることが応援になる、ということを教えてこようと思う。



「フェリーのペットルームって、
嫌いなんですよ、私…。」


「うみ、ひろいじぇ…」


三笠鉄道記念館


寝起きで不機嫌なnyamota(笑)
北竜 ひまわりの里


面積日本一 幌加内の蕎麦畑


2回目の「美深トロッコ王国」
林の中を風を切って走るのは最高!


ゆでとうきび初挑戦の人


学生時代から馴染みの味
音威子府駅の蕎麦


知床峠は雲の中…


nyapota「地平線ってどこ?」(苦笑)
開陽台


ゆずさん、珍しくドッグランでご機嫌
道の駅 足寄湖


道東の風景の中を


「おうまさん、おはよー♪」
道の駅 うりまく


根室本線 狩勝峠越えの大パノラマ!


今日はキャンプ場でのんびり


秋田名物 ばばへらアイス
このおばあちゃんは名人芸!


陸前高田の「奇跡の一本松」
岩手県 陸前高田市


R45の橋も完全に流出して迂回中
宮城県 南三陸町


「にいちゃん、ピカピカしてるじぇ…」
アクアマリンふくしま


「今日は暑いですねぇ」
いわき ら・ら・ミュウ

1日目

仮眠をとって25:00、バイクツーリングも含めると、夏旅としては通算7度目の北海道へ出発。 初めての圏央道 高尾山ICから高速に乗り、新潟港まで。 関越へのアクセスは、相模湖IC経由より明らかに速くなった!

ロンドン五輪の女子サッカーとバレーを応援しながら、未明の関越を走行。 結果は…、惜しかった。

今回は我が家にしては珍しく、小樽航路。 道東、道北へ向かうのに、札幌付近を通過しなくてはならないので、あまり好きなアプローチではなく、いつもは苫小牧便なのだけど。 明日の早朝、小樽到着予定。

2日目

定刻4:30、小樽港接岸。 最初の目的地は、3年前に休館日で涙を飲んだ、三笠鉄道記念館。 札幌市街を海側からパスして、岩見沢方面へ。 記念館ではミニ新幹線やSLに乗って、nyapota & nyamota もご機嫌に。

午後は、北竜のひまわり畑へ。 前回は微妙に時期が合わなかったけど、今日はほぼ満開状態。 迷路を歩いてから、ひまわりソフトクリームでおやつ。 これが、香ばしくて「予想外に」美味だった。(笑)

その後は、深名線の廃線跡に沿って幌加内へ。 温泉に浸かってから、名物の蕎麦で夕食。 雑誌で見かけた「塩豚そば」が美味。 大満足で道内初日終了。

3日目

道の駅から程近い、日本一の面積という、幌加内の蕎麦畑を見物して出発。 美深から仁宇布に入り、2回目の「トロッコ王国」へ。 旧美幸線の線路、往復10kmをエンジン付トロッコで走れるここ。 前回来たとき、あまりの楽しさにリピートを誓っていた。

今日も天気が良く、木漏れ日の林の中を爽やかな風を切って走るのは最高。 nyapotaも、2歳だった前回はおとなしく座っているだけだったけど、今回は運転士さん気分で大興奮だった。(笑)

そのあとは、恒例、美深の道の駅でゆでとうきび休憩、JR音威子府駅で名物の真っ黒い蕎麦の昼食。 午後は、オホーツク海沿いに出てのんびり南下。 今日は、中湧別の道の駅で終了。 温泉と夕食を済ませ、まったり。

4日目

道の駅に隣接して芝生の大きな公園があるので、ゆずの散歩を兼ねて、出発前にチビ2人を遊ばせようと向かっていたら、雨が…。 今日は、一日雨模様らしい。

網走に向かい、14年ぶりに「博物館網走監獄」へ。 nyapotaに、「悪いことをすると、こういう所に入れられちゃうんだぞ」。 一応わかったようだが、スタンプラリーの景品の飴でご機嫌。(苦笑)

お昼を過ぎたのでウトロに向かい、海鮮丼で昼食。 観光客向けの店ながら、美味! 今回の旅で、初めて新鮮な魚介を食べた♪ そのまま知床峠を越えるが、やはり天候はイマイチで雨模様のまま。 展望ポイントから見えるのは、雲海だけだった。

今日は、別海まで南下して、野付の道の駅まで。 立ち寄った公衆浴場が予想外の天然温泉で、露天風呂が最高に気持ちよく、全員ご機嫌で本日の予定終了。

5日目

夜の間に降った雨も上がり、朝の散歩を済ませて中標津方面に出発。 バイクツーリングでも訪れた、「ライダーの聖地」開陽台へ。 雲は多いけど、昨晩の雨で空気が澄んで遠くまで良く見える。 nyapota「地平線ってどこ?」(苦笑)

続いて、阿寒湖へ。 今回の旅、まだ、ちゃんとしたお土産物屋を見ていないので、アイヌコタンへ。 nyapota、お約束でまりもを欲しがる…。 一番小さいのを買ってやるとご機嫌で、「え、これ生きてるの?」(オイ!)

さらに西へ向かい、ゆずの遊び場のある足寄湖の道の駅で休憩。 ココは3回目。 さすがにずっとクルマの中だったからか、珍しくドッグランで走り回るゆず。 nyamotaも、ゆず姉ちゃんを追いかけて運動不足解消。

士幌の温泉で汗を流し、今日は瓜幕の道の駅で予定終了。 昼間に寄ったことがあったけど、予想通り、静かで環境も良くP泊地に最高。 士幌のように、駐車枠にイスを出すような連中も集まっていないし…。 今日は、根室地方〜十勝地方と、典型的な北海道の風景を走り続け、美しい車窓にドラレコも大活躍だった。

6日目

瓜幕の道の駅は、もともと乗馬のできる施設。 nyamota、朝のお散歩でお馬さんにご挨拶。

午前の予定は、汽車見物。 nyapon & nyamo の大好きなディーゼル特急を、狩勝峠で。 今回は、有名撮影地である俯瞰ポイント。 「4輪駆動車が無難」と紹介されることもあるポイントへ、2駆の、それもキャブコンでたどり着けるか?(苦笑) 最初はフラットダートだったけど、急勾配箇所は雨水でえぐれ、深い溝にハマったら、スタック必至、ヘタすると横転しそう…。

危険ポイントはクルマを停めて歩いて偵察、ライン取り検討。 1速固定、溝を跨ぐラインを選びつつ慎重にクリア。 昔、クロカン遊びをやっていた頃を思い出してしまった。(苦笑) でも、何とかたどり着いたポイントは、新得方面を見下ろす大パノラマ! 日本離れしたロケーションの中、エグゾーストを響かせて駆け抜ける列車は、最高にカッコ良かった。

午後は、更別の十勝スピードウェイ隣のキャンプ場へ移動し、のんびり。 nyapotaも、変形自転車に乗ったり、待ちに待った花火でご機嫌。 夕食は、北海道キャンプでの我が家の定番メニュー、ジンギスカンで締め。 日が陰ると長袖着用、夜は毛布が必要なほど涼しい。

7日目

雨模様のキャンプ場を出発、すぐ近くの忠類の道の駅へ。 ここは温泉もあり、何度も来たことがあるけど、入ったことのなかったナウマン象資料館に入館。 最近のnyapotaは、恐竜や化石も好き。 道の駅で、焼きたてパンと忠類産卵のモーニングセットで朝食。

旧忠類駅の交通公園にも再訪してから南下開始、日高山脈を越える。 このあたりは道の両側に競走馬の牧場が延々と続き、美しいサラブレッドが佇んでいる。 仔馬がまたかわいい! 鵡川の道の駅で温泉に入ってから、苫小牧のフェリーターミナルまで移動。 秋田行きの列に並び、道内の予定はすべて終了。

8日目

初めて、秋田で途中下船。 ここから東北応援の旅。 美味しいもの食べて、おみやげいっぱい買って、応援してこよう。 まずは、下船してすぐに、秋田港の道の駅でゆずの散歩休憩。 ここでは、nyapotaの楽しみにしていた、名物ばばへらアイスも。(笑)

秋田道に乗って、太平洋側を目指す。 北上からR107に降りて、釜石方面へ。 滝観洞という鍾乳洞に立ち寄ってみたが、ヘルメット着用、しゃがまないと通れないなど、nyamota連れでは無理で断念。 釜石で鉄の歴史館に立ち寄り、製鉄のお勉強…というか、やっと、nyapota & nyamota の気分転換。(笑)

海沿いのR45を走っていると、いたる所に津波の爪痕。 nyapotaも「がれきがたくさんあるね…。」
多分、彼の物心がついて人生最初のインパクトだったろうから、あえて、自分の目で見させたいと思っていた。 今日は、大船渡で温泉に浸かり、道の駅で予定終了。 まずは、このあたりの地場の水産加工品をおみやげに仕入れ。 明日は、さらに南下の予定。

9日目

ここの道の駅、夜になると、自動販売機の明かりにクワガタが集結。 さすがにオスは1匹だったけど、メスはたくさん。 nyapota、持参の虫かごに嬉々として昆虫採集。 朝、出発前に木に帰してあげた。

大船渡、陸前高田、気仙沼、南三陸…。 津波被害の大きかった町を抜けていく。 海岸線の道路は、復旧工事のため一般車の走行自粛要請中。 R45より海側に入らないように。 復興の邪魔にならないように。

町が広がっていたはずの場所が、一面雑草の生えた野原になっている。 以前、何ヶ所かで撮影した気仙沼線の線路も寸断。 がれきの山も、まだ取り壊されず骨組みだけの建物も、いたるところに。 復興は、まだまだこれから。 陸前高田では、車窓から「奇跡の一本松」が。 亡くなられた方々の思いが詰まっているようで、見ているのがちょっとつらい。 心の中で合掌。

松島では、nyapota & nyamota に水族館を見せてやろうと思っていたけど、背の高いクルマを停められる駐車場が空いておらず、通過。 nyapotaは、かなりションボリ。 昼食、お風呂の休憩を取りながら、今日は福島の平田まで。 明日こそ水族館。

10日目

朝から、いわき市内に移動。 地震の半年前にも訪れた、アクアマリンふくしま&ら・ら・ミュウへ。 どちらも津波の被害を受けていたけど、様々な支援で再開してちょうど1年らしい。 周囲には、やはり壊れたまま残っている設備や工事中のエリアが。

昨日叶わなかった水族館見物で、ハイテンションなチビ2人。(笑) nyapotaは貝殻でキーホルダーを作る教室、nyamotaはお姉さんと1対1の紙芝居でご機嫌。

たくさん見た後は、食べる方。 魚屋直営のお店で、お刺身、焼き魚、フライのお魚三昧。 nyapotaも魚好きなので、御膳3人前をみんなで完食! おみやげも、たっぷり買い込んだ。

その後は、R6で茨城を抜け内陸に入り、栃木の芳賀まで。 道の駅併設の温泉に浸かり、まったり。 夏旅2012、最後の夜。 明日は、のんびり帰宅予定。

11日目

朝から良い天気。 今日も暑くなりそうだけど、風もあって朝の木陰は気持ち良い。 ここの道の駅、三輪車などで走れるコースが作ってある。 nyapota、前回来たときは、三輪車をこぐには少し早かったけど、今回はちょっとお兄ちゃんすぎるか?(苦笑)

ゆずの散歩を済ませて出発、帰途に着く。 茂木ICから北関東道へ。 東北道、さらに北関東道に入り高崎から関越道回りで。 北関東道の岩舟JCTから足利ICの間は、開通後初走行。 帰りも圏央道 高尾山ICから帰宅。 なかなか便利になった。

東北は、まだまだ「復興準備中」な段階だった。 クルマ旅家族ができる応援、これからも継続的にできることを考えよう。 nyapotaも「東北のお店の人、いっぱいお魚食べて儲かったから、津波の修理できるよね?」。 うんうん、少しは理解してくれたようだな。

【 10泊11日 / 2,714km 】

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