愛用のレンズ

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約15年ぶりに一眼レフに復活してみると、MF一眼を使っていた頃の「レンズメーカー製品は『安かろう悪かろう』」という時代ではなく、さらにプロカメラマンもズームレンズを常用するのが普通になったことに驚いてしまいました。 ゴミ問題からレンズ交換を最小限にしたいのと、鉄道写真は必ずしも立ち位置が自由ではないので、nyaponもnyamoもズームレンズがメインです。

MF時代は、どちらかというとコストパフォーマンスの高いレンズメーカー製派だったのですが、視力も落ち、不精にもなってAFに頼るようになり(笑)、高速AFのCanon純正が多くなっています。 鉄道や犬など「動きモノ」を撮る時は、やはりUSM(超音波モーター)でないとストレスを感じてしまいます。 風景的な構図の時には全く関係ないのですが。

2010年11月、レンズラインナップを整理を敢行!


定価で100万円を越えていたLズーム群(苦笑)

nyaponはCanonのF2.8Lズーム、nyamoはF4Lズーム、俗に言う「大三元」「小三元」を愛用していましたが、撮影行のスタイルが変化してきたこともあり、システムのコンパクト化をと、ラインナップの整理を行いました。

nyaponが1D2Nから7Dに乗り換えたことで、今まで購入を控えていたAPS-C専用のEF-Sシリーズを共用できるようになったことも要因です。
さすが人気のLズーム、3本をオークションで売却しましたが、使っていた期間の使用料だと考えると、「値落ち分はほとんど相殺ではないか?」と思える価格で落札してもらえました♪
16-35F2.8、28-70F2.8、17-40F4のLズーム3本からEF-Sズーム2本への更新のため、nyaponは425g、nyamoは570gの軽量化。 また、大きな差額で予算が浮いて、結構な機材貯金ができました。(笑)


nyapon's メインライン


以前は、CanonのF2.8Lズームシリーズ、俗に言う「大三元」を愛用していましたが、1D2Nの時はベストバランスだったのですが、7Dでは「ちょっとデカ過ぎかな・・・」という感じ。

撮影スタイルも変化してきたため、nyamoの24-105を引き継ぎ、超広角のEF-Sを加えて、広角-中望遠域をコンパクト化しました。
幸い、引き続きフィルター径が77mmで統一されているため、PLの使い回しなどにも困りません。

Canon EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM

APS-C: 16-35mm相当

画角的には、以前使っていた16-35のAPS-C版。 広角好きのnyaponにとって、1D2Nから7Dへ乗り換えて広角域が弱くなったのが一番辛く、絶対に欲しいレンズでした。
画質は以前から定評があり、心配はしていませんでした。 よく言われるとおり、青空がとても綺麗に写ります。 全体的な色の出方も、「Lっぽい」という感じでしょうか。 満足度の高いレンズです。 まだCanonのAPS-Cに対する迷いの感じられた、この初期のEF-Sレンズのデザインだけはちょっと好きになれないのですが。(苦笑)

Canon EF 24-105mm F4 L IS USM

APS-C: 38-168mm相当

F4Lシリーズで最後に発売された、標準系ズームです。 IS付でF4Lズームとしては少々大柄ですが、AFは高速で手ブレ補正もよく効きます。 APS-Cデジでは広角側が38mm相当なので、「なんでもこれ1本でOK」とは言えませんが、風景を絡めた鉄道写真には使い易い焦点域です。
初期のシャワーゴーストの件で新品交換されましたが、APS-Cでは全焦点域で周辺から中央までLズームらしい描写をしてくれる、良いレンズです。

Canon EF 70-200mm F2.8 L IS USM

APS-C: 112-320mm相当

IS無しと最後まで悩みましたが、その有無以外にもAF速度に圧倒的な差があるという情報と、円形絞り・デジタル世代のコーティングという点でこちらにしました。 確かにAFは速くて正確、手ブレ補正のおかげで列車を主体にした正面がちの「編成写真」では最強のレンズだと思います。 現行は、ISも強化されたII型です。
重さは決して軽くありませんが、バランスよく安定して手ブレ防止にも一役買う、望遠レンズには良い重さだと思います。 イザという時のF2.8は心強いですが、その分価格も立派なものなので(笑)、nyamo愛用のF4Lの方が価格と性能のバランスはいいかも。

nyamo's メインライン


以前は、高画質の”L”ながら小型軽量で、バッグに入れて持ち歩くのも苦にならない、F4Lズームシリーズ「小三元」を愛用していました。
 
しかし、フルラインナップでの撮影行も減ったため、広角から中望遠までを1本の常用ズームとした、2本体制に組み替えました。
 
残念ながらフィルター径は違い、PLの使い回しができなくなりました…。

Canon EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM

APS-C: 24-136mm相当

最新世代のEF-Sズームで、ISの効果が4段分と謳っている、我が家で唯一のレンズです。 この世代では、気恥ずかしい「L」の赤ハチマキがなくても、質感の高いデザインになりました。
ズーム比が約5.7倍もあり、画質はをシビアに追求するクラスのレンズではありませんが、常用レンズとして、その便利さを考えると充分以上のものです。 何と言っても、下が24mm相当からというのは室内でも充分で、ありがたいです。 あともう少し細身に作れていれば・・・、と思うのは贅沢でしょうか。

Canon EF 70-200mm F4 L USM

APS-C: 112-320mm相当

鉄道写真では70-200ならF2.8L IS の方が定番で、「標準レンズ」とさえ言われていますが、このF4Lも高画質ながら開放F値を抑えたために軽量で、足を使うロケハンの時にはありがたいです。
元々、「設計に無理がない分、写りではF2.8Lに負けてない」と評判でしたが、現行のII型のように手ブレ補正のための余計な光学系が入っていないので、ある意味、我が家で画質最強のズームレンズかも。(笑) IS付のII型と併売されていますが、このI型もLレンズとしては安い価格で、コストパフォーマンスは充分です。

単焦点・マクロ 他

Canon EF 50mm F1.8 I型 & II型 ( nyapon's )

APS-C: 80mm相当

I型とII型を持っていますが、「価格の割に驚くほどいい!」という評判のレンズです。 Lレンズでなくとも純正単焦点はダテではなく、とても実売1万円以下のレンズの写りではありません。 USMでないのでAFは少々うるさくて遅いですが、この価格ですから納得でしょう。

私もズームがメインですが、開放F1.8の明るさは標準ズームしか知らない人はきっと驚きます。 とても被写界深度を浅くできるので、犬の顔を撮っても目だけにピントがきて鼻先も耳もボカすなんてことも簡単にでき、そのボケも非常に優しいものです。 この価格でズームより圧倒的に明るく、室内でも数段速いシャッターを切ることができるので、EOSを始めたユーザーには必ずオススメしています。

「EF50mmF1.8II ファンクラブ」のページはこちら

Canon EF 50mm F1.4 ( nyapon's )

APS-C: 80mm相当

35mm一眼レフの基本レンズだと思いますが、最近はズームから入る人がほとんどなので、昔ほど「必ず最初に買う」というものではなくなってしまいました。 またEOSでは、レンズ沼への「撒き餌レンズ」と呼ばれているF1.8IIがあるので、ちょっと目立ちません。(笑)

クッキリ解像感は1.8の方が分かりやすいですが、1.4の単焦点らしいボケは美しいと思います。 こちらはUSM仕様でフルタイムMFも使えるので、お散歩レンズには最適。 大きく長いズームをつけてウロウロするのが、嫌になってしまいそうです・・・。 室内では、APS-Cの50mmでは、ちょっと長すぎるのですが。

Canon EF 85mm F1.8 ( nyapon's )

APS-C: 136mm相当

ズームレンズはメインラインのF2.8Lで何の不満もないのですが、お散歩時にぶら下げて歩くには大きく重いのも事実。 単焦点でお気軽に撮りたいとも思っていたところで、ちょうどnyapotaがお散歩できるようになってきたので、ポートレート用に購入しました。 100mmF2と迷ったのですが、当時のx1.3でもちょっと長そうに思えてこちらに。 

50mm1本で出掛ける時にも思っていましたが、自分の足で動いて構図を考える感覚はとても楽しいです。 分かってはいても、ついズームに頼っていたんだなと反省。 また開放F1.8はとても明るく、ピントの合う範囲も激薄! 「大口径ズーム」と言っても、F2.8は暗いんだと再認識します。 「ズームなんかやめてMF時代のお約束、28/50/85/135/200を揃えた方が」なんて、危険な物欲が頭を。(笑)

TAMRON SP AF 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 ( nyamo's )

APS-C: 144mm相当

マクロレンズは以前から使ってみたかったのですが、nyamoが「花壇の花をカッコ良く撮りたい」と購入しました。 APS-Cデジでは144mm相当と望遠マクロ並みになってしまうので、シグマの50mmマクロと悩んだのですが、使ってみると花壇撮りには案外絶妙な焦点距離で、いい選択だったようです。

もともとタムロンの90mmマクロと言えば「伝説の銘玉」と言われてきたシリーズで、「ボケ味が抜群」と評判のレンズですが、それはマクロ初心者の我々が見ても充分わかります。 ピントの来ている部分の解像感もすばらしく、デジタルで撮ってピクセル等倍で見るような「過剰なアラ探し」でも問題ありません。 ピントの微調整はどうしてもマニュアルになるので、スライド式のAF/MF切り替えがあるものの、USMのレンズのようにフルタイムマニュアルフォーカスが使えれば・・・と思います。

SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG ( nyapon's )

APS-C: 80mm相当

上のタムロンの90mmマクロは評判に違わず良い写りで、庭の花を撮るときなどは最適の焦点距離なのですが、室内でのブツ撮りなどではもう少し短いのが欲しいところ。 キヤノンの50mmマクロは今時0.5倍なのでパス、シグマを狙っていました。 オークションを気長にチェックして、付属のフードが欠品ながら美品を格安でゲットしました。

DG化前のモデルは安い物も見かけますが、光学系も一新されて評判も良いDGの出物を待った甲斐がありました。 直線を含む構図では若干歪曲が気になることもありますが、充分許容範囲。 タムロンの90mmはボケが良いと評判ですが、シグマの50mmはクッキリ解像感がウリでしょうか。 レンズ前約4cmで撮影ができ、テーブルフォトにもちょうど良い画角で、室内でも活躍しています。

Canon EXTENDER EF2X II ( nyapon's )

望遠系レンズの焦点距離を、1.4倍や2倍に伸ばすテレコンバータ(キヤノンではエクステンダーと呼ぶ)。 もちろん魔法のレンズではないので、デメリットも。 この2Xでは2段暗くなり、nyaponのF2.8はF5.6に、nyamoのF4ではF8になってしまいます。 画質も確実に甘くなってしまい、「1.4Xの方がマシ」という意見も多いですが、そんなのは当たり前で、便利グッズのテレコンに画質を求める方が間違い・・・だと思っています。

70-200mmが140-400mmになり、お手軽に超望遠の世界が楽しめますが、私の場合は限定された用途で購入したので、あまり出番は多くありません。 画質も、あと十数万円出して100-400mmを買って、1.4kgのレンズをもう1本持って歩くくらいなら、充分納得できるレベルです。



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