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越美北線 と えちぜん鉄道「パーク&ライド」   2008/4

今年のGWのお出かけは、能登半島方面で決まり。
汽車見物に重きを置かないプランにしましたが、途中九頭竜湖を回り、越美北線を見物。 福井では東尋坊見物の前に、「パーク&ライド」の駐車場を利用してえちぜん鉄道に乗車する、プチ鉄道旅も織り込んでみました。

えちぜん鉄道の勝山駅に隣接する駐車場は、190台も停められる広大なもの。 これほどの規模ではなくても、他のローカル私鉄でも「パーク&ライド」は多く、我が家の新しい汽車見物スタイルになりそうです。

「 『ぱーく&らいど』 って、ゆずは乗せてもらえないんですか?」


越美北線

越美北線 九頭竜湖駅     Photo by nyapon

この日は、越美北線(通称・九頭竜線)の終点、九頭竜湖駅に隣接した道の駅に泊まりました。
少し早起きして福井行きの始発列車を見送り。 何しろ次の列車は約5時間後なので・・・。(苦笑)

このキハ120という気動車、ステンレス車体の車両はカッコ悪いと思っていましたが、普通鋼製の車両は悪くないですね。 この越美北線のカラーリングも、なかなか洒落ています。
九頭竜湖駅は終着駅ですが、本来なら越美南線(現 長良川鉄道)との接続を目指す途中駅なので、尻切れトンボな独特の雰囲気で、1面1線の簡素な駅です。 このような建設途中で夢破れたローカル線は日本中にあり、独特の雰囲気を醸し出す駅で、途切れた線路の先の山の彼方を望みながら本来の終着駅を想うのも、なかなか良いものです。



えちぜん鉄道 勝山永平寺線

勝山永平寺線の勝山駅の駐車場(もちろん無料)を利用して「パーク&ライド」。 800円の「1日フリーきっぷ」を購入。 福井まで往復、約2時間のショートトリップへ出発しました。



えちぜん鉄道 勝山永平寺線 勝山駅

1日フリーきっぷ
(土・日・祝日のみ発売)


えちぜん鉄道といえば、京福電鉄時代の2度の正面衝突事故による廃止から、第3セクターによる復活、女性アテンダントの乗車などのユニークな施策で有名です。

当日もアテンダントさんの様子を楽しみにしていたのですが、往きも帰りも残念ながら乗っていませんでした。(泣・全ての列車に乗務という訳ではありません。)


自転車の車内持込みもOK。(冬季を除く土日祝)

ワンマン運行なので運賃箱装備


車両は、元愛知環状鉄道のものと、元阪神電鉄のものが主力。

右の写真のMC2201形は、阪神武庫川線で使われていた、両運転台車両で、子供の頃、武庫川のサイクリングコースに出かけた際に見掛けていた、懐かしい車両です。
この前面に高圧配線が通った、いかつい顔との再会に感激!

勝山寄りの沿線は、長閑な田園風景 (越前竹原駅)

福井駅付近は、北陸新幹線工事で再開発中
えちぜん鉄道の駅舎も仮駅舎を使用

登録有形文化財指定の勝山駅舎


勝山からしばらくは田園風景の中を行きますが、30分間隔の運行なので、結構頻繁に対向列車と交換があります。

福井が近づくと住宅も増え、買い物にでも行くのか、高校生がたくさん乗ってきました。

福井口駅には、えちぜん鉄道の本社が。 つつましい経営が見える、小さな社屋です。 様々な工夫でがんばっている会社は、応援したくなります。
ここから福井駅までの区間は、平行して北陸新幹線の工事が行われています。 完成の際は、えちぜん鉄道のターミナルも大きく変化するのでしょう。 現実的には、金沢以西の区間はこの付近を除いて、建設着工すらされていないのですが・・・。

福井から、2両のうち1両切り離された同じ列車で折り返し。 また約1時間掛けて勝山まで。 勝山駅では登録有形文化財に指定された大正3年の開業時からの駅舎をゆっくり眺め、ミニトリップを終了しました。


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