鏡筒の2つの金属リングなど、重厚感たっぷり
久しぶりにカメラ売り場で見かけたG1X2。 現行機は既にAPS-CのMark IIIですが、この発売当初の半額以下の値段ならアリかも。 以前は、1.5型センサー搭載とはいえボディが大きすぎるという印象でしたが、今なら、ポケットサイズが必要な時には、RX100に任せれば良いのだし・・・と。 AFのクセが分かれば、大型センサーによる前ボケ後ボケも思いどおりに楽しめるようになりました。 広角が28mmではなく、24mmからなのは嬉しいポイント。 フードと本革ストラップを装着した、銀塩のオールドカメラのようなルックスもお気に入りです♪
コンパクトで質感の高いアルミボディ
購入当時、鉄道などの動きモノを対象としない撮影では、Nikon1がメイン機になっており、旅の途中のお手軽撮影から、構図やボケなど、ちょっと「考えた」撮影まで対応できる、1インチセンサーの使い勝手が気に入っていました。 「バイクツーリングの時にミラーレスでは大きいけど、画質は今より落としたくない」ということで、同じ1インチセンサー搭載のコンパクトであるコレを導入。 画質は、Nikon1の少なくともキットレンズには負けない画質でありながら、ライディングジャケットのポケットに入るコンパクトさ。 レンズキャップの脱着も不要で素早く撮ってサッとしまえる、現在でも最強のツーリングカメラです。
首から下げても様になる、スポーティな縦型
「防水デジカメ」というと、水中撮影や水遊び好きの人のための特別なものという印象がありましたが、悪天候や埃っぽい環境でも気にせず使えて、汚れても水洗いできるというのはアウトドア遊びで使うには便利なものです。 以前から、お手軽ポケットカメラはインナーズーム派だったのですが、コレも起動が早く快適で。 購入当初はレンズシャッターが無いのが少々気になりましたが、周囲のガードのおかげで気にせず取り回しても案外平気です。
「軍艦部」という懐かしい表現がぴったりの上面操作部
以前、1000万画素のG7を使っており、その後のG9、G10は、広角側の28mmやRAW搭載は魅力的でしたが、高画素化の弊害の方が大きく見え、買い換えませんでした。 そこへ、画素をG7同等まで減らして高感度化、広ダイナミックレンジ化したG11が登場。 何かと使えるバリアングル液晶も復活し、まさに期待していた進化で。 ちょうど、「何でもかんでも一眼レフ持参」というのがカッコ悪いと思い始め、撮影がメインの目的でないお出掛けをもっとスマートにと、G11を導入しました。 少し前からnyapotaが愛用していて、学校のイベントや修学旅行でも活躍しています。
シンプルで可愛らしいデザイン♪
クルマ旅の際などnyapotaも写真を撮りたがるので、お下がりを持たせていましたが、ちょうどニコンがキッズユースを意識した機種を出しているのを知り、初めてのMyカメラとして購入しました。 1/3型センサということもあり、画質は最新のスマホに劣ります。 しかし、防塵・防滴・耐衝撃で適度な大きさ、子供でも分かるメニュー構成などはなかなか良くできていて、現在はnyamotaのお出かけ用カメラとなっています。
カメラらしいカタチ
本気で鉄道写真を撮っていた頃、一眼レフのサブとして、絞り優先オートで露出補正やISO感度調整を駆使して撮影できる、「ちょっといい」機種が欲しいと購入しました。 「ハイエンドコンパクト」というカテゴリーですが、当時は一眼レフの低価格化で存在意義が薄れ、機種は多くありませんでした。 画質も操作性も大きな不満は無かったのですが、広角側が35mm相当からというのはやはり少し物足りなくて、G6では対応していたRAWモードが省略されてしまったのも惜しいところでした。
シャンパンゴールドのお洒落さん♪
「カバンに入れっぱなしにできて、出先で簡単に撮れるカメラ」として購入した、SONYの裏面照射の初代機種です。 少し露出オーバーなクセを補正すると室内でもキレイに撮れ、広角側が24mmからなのは嬉しいし、スイングパノラマ機能も面白いおもちゃになりました。 今なら、画角の問題は別としてスマホのカメラの方が高画質だと思いますが、SONYらしいスタイリッシュなデザインで、nyamoの愛用カメラとなっていました。
汽車待ち中の退屈そうなゆずの姿や、一眼レフでの撮影とは別に列車の走行シーンを動画で撮りたいとnyamoが購入した、いわゆる「MPEGムービーカメラ」です。 動画は、720Pとはいえハイビジョン解像度ですから、家のテレビで見ても充分な画質でした。 ただ、暗いところではかなり画質が落ち、室内での撮影は少々厳しかったです。 静止画には特に期待していませんでしたが、「デジカメ」として使っても全く問題ない画質でした。 10倍ズームの500万画素デジカメに立派な動画性能もついていて、有機ELディスプレイも搭載でポケットに入る大きさと、思っていた以上にお得な機種でした。
インナーズームのおかげで、瞬間起動で胸ポケットにも入る大きさのJ4。 今となっては400万画素というのは時代遅れですが、L判印刷の記念写真やHP用には全く不満なし。 購入当時、リコーの広角が28mmからのモデルと最後まで悩みましたが、デザインでこちらに決定しました。 広角が37mmからというのは物足りないですが、画質にも特に不満は無く、レンズの出ないインナーズームは起動/終了も速く快適。 オマケくらいに思っていた動画も、さすが「動画デジカメ」のサンヨーだけあって、想像以上にきれいな画で結構遊べました。
nyamoが「趣味のひとつとして写真のお勉強がしたい」ということで購入した2台目。 一眼レフを強く意識したしっかりしたグリップや55mmのフィルターが装着できる事、高い質感がポイントです。 実際手に持ってみても、遠目には標準ズームを装着した一眼レフに見えるくらいでした。 使ってみると、ファインダーの液晶がちょっと見づらく、ピントの確認はちょっと無理。 合焦時に一瞬フリーズするのもイマイチでした。 それ以外の操作性はコンパクト機として標準的なもので、露出補正や絞り優先・シャッター優先で撮るときの操作性もOKでした。
犬の散歩用に購入したnyamoの1台目。 姿勢を整えて構図を考えてシャッターを押すような機種ではなく、メモ代わりやお出かけカメラとして大きさと重さは最適でした。 デザインは女性にもよく似合い、ボディカラーの「春の期間限定色」など、いかにもソニーらしいマーケティングで。(笑) 小さなボディでしたが、速めのシャッター速度で切れるようで案外手ブレしませんでした。 起動時間や撮影間隔など、「撮りごこち」はなかなか優秀。 レンズは場面によって周辺部の光量不足を感じることもありますが、このカメラのキャラには充分なものでした。
ちょうどパナソニックから手ぶれ補正付12倍ズーム機が出ていましたが、ボディが小さ過ぎるのとCCDも小さいのでこちらに。 ホールドし易い形状で、重さは気になりませんでした。 大きさはDVカメラ並みで、間違ってもポケットには入りませんが・・・。 手ブレ補正の威力は絶大で、ファインダーを覗きながらONすると、画面の細かい動きがピタリと。 操作系やメニューも直感的で分かり易く、キヤノンらしいものです。 当時としても既に古いモデルで、ズームやピントの動きが遅かったり撮影間隔が長いのがタマにキズでした。
次期モデルが噂され始め値段も下がったので思い切って購入。 私の手には少し小さいですが、グリップし易いボディ形状でなかなか構え易かったです。 久々にちゃんとロケハンをして鉄道写真を撮ってみましたが、以前のようなウデは無く、手持ちでは軽さが災いして手ブレまくりでした。 使い勝手ではオリンパスは(この機種だけかもしれませんが)、メニューの階層が深すぎで、結局最後まで覚えられませんでした。 400mm相当という長玉を三脚無しで撮る方が間違いなのですが、久々に鉄道写真を撮ってみて光学式手ぶれ補正が欲しくなってしまいました。
今見てもデザインは秀逸、ダイキャストボディで高級感もあります。 「ポケットに入れて、スキーでもどこでも持っていける。」と選びましたが、結局当時はそのような撮り方せず、結果として「小さくて四角くてホールドがしにくい」というネガティブ面だけが残ることに。 カメラはどう使うのか考えないと、「小さければいいってもんじゃない」と反省しました。 スイッチ類やボディの品質感も高いです。 メニューは階層も適度で、使用経験のあるメーカーの中ではキヤノンが一番使い易いと思います。
ズーム付のメガピク機がほしいと思っていたところ、某カメラ量販店のオープン広告に台数限定ながら破格値で出ていたもの。 行列嫌いの私が珍しく「開店30分前に行って整理券がもらえる位置なら並ぼう」と出掛けたら、あっさり買えてしまいました。 大柄ボディでホールドは良く撮り易かったのですが、メニューのデザインや品質感など良くも悪くも国内メーカーとは考えが違いました。 電池を抜くと時計はすぐに記憶喪失するし、何と言ってもレンズにキャップもシャッターも無く。 広角系ズームは、当時の使い方にはアンマッチでした。
初の北海道クルマ旅=新婚旅行を前に購入。 さすがに今見ると有効30万画素では大きく引き伸ばすには辛いですが、小型軽量で旅行では活躍しました。 旅行中は電池もなかなか充電できないのに、最初は液晶モニターがうれしくて常時ONしていた為、使用済みのアルカリ電池が山に。 FinePixのブランドネームが与えられていない程のエントリーモデルなので、所有欲を満たすような機種ではありませんが、メニューやスイッチ類も分かり易く初心者には良いカメラでした。
nyaponのデジカメ好きの原点、記念すべき1号機である、CLIP-IT50をオークションで発見。 新婚旅行の思い出でもあるこのカメラが、帰ってきました。 当時はデジカメ自体が珍しく、観光地でシャッターを押すのをお願いすると、液晶を見て撮るスタイルに「すごいカメラですねぇ!」と言われたものです。(笑)
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