廃線跡めぐり

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Vol.23 国鉄足尾線 旧線 〈2022/12〉

2022年最後のクルマ旅で訪れた、わたらせ渓谷鐵道の沿線。 大好きな上神梅駅、水沼駅ホーム直結の温泉、神戸駅ホームの列車レストランを訪れた後、少し散歩していくことにしました。
国鉄足尾線時代、草木ダム建設によって水没する区間が付け替えられ、その前後の地上区間の旧線跡が残っていて、遊歩道として整備されているようです。

赤い橋で渡良瀬川を渡った先、右岸側が旧線跡の遊歩道です。
実はこの時、堤体手前の左岸側にトンネルが見えており、「ダム管理用のものだろうな」なんて思っていました。 しかし帰宅して調べてみると、ダム建設中に足尾線を迂回させた仮線用の隧道だったようです。 思い付きで訪問したので仕方ないのですが、ちゃんと見てくるべきでした・・・。
ということは、ちょうど赤い橋のあたりに対岸に渡る仮設鉄橋があったのではないでしょうか。


まず下流側に向かうと見える構造物。 沢水を川に流すための樋でしょうか。(左)
古レールを柱にしたロックシェッド。 その先には、唯一残る琴平隧道が見えます。(右)


神戸駅側から見た琴平隧道。 反対からは気付きませんでしたが、土被りが薄いです。(左)
レンガ積みの隧道の上部は、足尾線名物だったC12が噴き上げたのであろう黒い煤が。(右)


上流側は当然ながら堤体で終了。 旧線も堤体のあたりで左岸に渡っていたそうです。(左)
まさに「渡良瀬渓谷」といった風情。 紅葉の時期など、絶景路線だったのでしょうね。(右)



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