千曲川(信濃川)に沿って、長野県の豊野と新潟県の越後川口を結ぶ飯山線。 かつては急行列車も走っていましたが、今はキハ110系の普通列車のみです。 長野から戸狩野沢温泉の間は、ほぼ1時間に1往復の列車があるのですが、これより東の川に沿った山間の区間では、2時間に1往復の割合になってしまいます。
スノーシェッドや落石覆いの続く、この線らしい区間を行く列車を撮りたかったのですが、やはり次の列車は1時間後。 幸い太陽が山の陰に隠れたので、クルマで昼寝をして列車待ち。 銀色じゃないおかげで、新しい車両の中では結構お気に入りのキハ110が、露出が足らなくなる前にやってきてくれました。
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昔は、ちょっとした国鉄駅で 必ず見かけた、 日通マークの倉庫 |