nyamo と nyapota は動画担当。(笑)
当日はこの列車の時間に合わせて訪れました。 24系客車は白帯と金帯の混色編成でしたが、正調ローズピンクのEF81牽引のブルトレ「日本海」です。 「トワイライト」も撮りましたが、やはりこちらが遥かにカッコ良いです。
北陸本線 新疋田-敦賀 Photo by nyapon
681/683系のサンダーバードと似たようなもん(笑)ですが、側面のオレンジ色の帯でしらさぎ仕様車だと分かります。 この系列は赤い北越急行の車両のほうがカッコ良いと・・・。 貫通顔の4000番台の増備で485系が淘汰され、悪者になりつつあります。(笑)
少し前に直流化されたこの区間、京阪神から新快速が直通しています。 nyaponの世代では新快速といえば117系ですが、この223系も黄色いフォグランプ(?)がカッコ良いです。 兵庫DCキャンペーンで、「はばタン」の可愛いHMが付いていました。(笑)
今回のメインの目的は、この国鉄特急色485系の最後の活躍を見届けること。 初日はパノラマ編成ばかりでしたが、2日目にはオリジナル顔も貫通/非貫通とも撮れました。 学生の頃は、「フィルムがもったいない」なんて言っていた車両なんですがね・・・。
このパノラマ顔は国鉄時代には無かったものですが、「雷鳥」への組み込みで国鉄色化されました。 実車を始めて見ましたが、想像していたより結構似合っていると思いました。 編成美という意味では、両端がこの顔の方が良いかとは思いますが。
金沢の489系ボンネット車を用いて多客時のみ運転され、新潟まで直通する「ふるさと雷鳥」。 この列車の運転日だったので、早朝から三脚が林立する大盛況でした。 しかし、JR西日本さん、頑なに「雷鳥」のHMは使ってくれませんね・・・。(苦笑)
学生時代、毎日の通学に利用していた阪急電車。 実家近くの今津線は、今となっては貴重な運行標識板を掲げた車両が現役です。 nyaponの電車好きの原点は、このマルーンの塗装、アルミサッシの窓、貫通路のある端正な顔つきです。(笑)
阪急電鉄 今津線 仁川−小林 Photo by nyapon
主に廃止となった加悦鉄道の車両が保存され、「加悦鉄道保存会」の皆さんが車両を修復しています。 このDB201は蒸機の足回りを流用したディーゼル機関車で、動態保存。 イベント時には、この編成で体験乗車できます。
加悦SL広場 Photo by nyapon
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