「今度は青いチンチン電車が来たよ!」
トレインビュースポットで有名な、王子駅前の飛鳥山公園で遊んでから、あらかわ遊園まで都電に乗車。 当日は結構な混雑で、のんびり車窓見物という雰囲気ではありませんでしたが、たった165円で全線1時間弱の旅が楽しめるのは、嬉しいですね。 写真は、2007年に登場した、レトロ車両9000型。 帰りに、青い9002号車に乗ることができました。 外観はダブルルーフ風、車内も木目調で、落ち着いた雰囲気のなかなか良い車両でした♪
東京都電 荒川線 王子駅前停留所 Photo by nyapon
王子駅前停留所に着いたとき、最初に見かけた8900型。 2015年9月に登場したばかりの最新車両で、デビュー記念のヘッドマークが付いていました。 このオレンジの他に、ブルー、ローズレッド、イエローの車両が登場するそうです。
東京都電 荒川線 王子駅前停留所 Photo by nyamo
あらかわ遊園に向かうときに乗車した、2009年登場の8800型。 少し角の取れたシンプルなデザインは、最新の8900型より好きかも。 当日はこのローズレッドしか見かけませんでしたが、ほかにバイオレット、オレンジ、イエローの車両もいるそうです。
飛鳥山公園に保存されている、6000型 6080号。 関西出身のnyaponとしては、「都電」といえば、雑誌の写真で見るこの色のイメージでした。 側窓が撤去されたり全面窓がアクリル板になったりしていますが、比較的保存状態は良く、子供たちの人気者になっています。 あらかわ遊園にも、1950年代の緑色に塗装された6152号が保存されていました。
飛鳥山公園 Photo by nyapon
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