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春の九州 乗り鉄旅 2025/3

nyamo氏の永年勤続旅行で、春の九州 乗り鉄旅へ。
春休みのnyamotaと、合わせて休暇を取ったnyaponも一緒に。 往復とも新幹線利用で、熊本をベースにしてJR九州お得意の観光特急に乗車してこようと。 久しぶりの九州で、水戸岡鋭治氏デザインの列車たちを堪能してきました。

新幹線未開通の長崎本線は、今も特急街道!


三角線 網田駅 

鹿児島本線/三角線 熊本−三角間を、観光特急「A列車で行こう」で往復しました。
JR九州の列車といえば水戸岡デザインですが、観光列車の車体のロゴの類は、鉄道好きとしては微妙に感じます・・・。 もちろん普通のお客さんが喜べば、それが「良いデザイン」なのですが。


豊肥本線 熊本駅 

豊肥本線 熊本−宮地間を、観光特急「あそぼーい!」で往復しました。
こちらは「親子で楽しむ鉄道の旅」がテーマで、JR九州のマスコット「くろちゃん」も可愛らしいです。 でも、先頭のスカート回りのゴツい形状だけは謎バランスな気がします・・・。


鹿児島本線 博多駅 

この787系や883系あたりは、デビュー当時は本当に「合体ロボかよ」と嫌悪感すら抱いたものです。 しかし、最近は見慣れて「まあ、こういうのもアリかなと」。(苦笑) 883のスカート回りとか、デザインのためのデザインみたいな形状が好きじゃないんですよねぇ。


鹿児島本線 博多駅 

885系ではデザインの方向性がずいぶん変わって、ドイツのICEとか、中国や台湾あたりを走っていそうな形状に。 嫌いじゃありません。何でもかんでもコンサバな方が良いとは思いませんが、やはりこれくらいの方が普通に「カッコいいな」と。


鹿児島本線 熊本駅 

一方で、815系(右)とか、JR九州の通勤/近郊型の電車や気動車のデザインや色遣いは、洒落ていて良いなと思います。 懐かしいシティ電車を思い出す九州色のキハ40系も、まだまだ頑張ってるなぁと眺めていたら(左)、機関を換装されて型式はキハ147形となっていました。


東海道本線 新大阪駅 

【番外編】新幹線乗り継ぎで途中下車した院大阪駅で遭遇した、JR西日本のクルーズトレイン「瑞風」です。 そこが展望車になっているのか!?と驚かされた形状ですが、実車を見ると違和感はありませんでした。 東日本の「四季島」と違って、電気式ではあるけど純粋な気動車なんですね。


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