きしゃみに日記

レンガ造りの機関庫が見たくて、入場券購入。
この国鉄色の似合う機関庫も、既に解体されてしまいました。

山里の秋の朝。
「日本犬らしく撮ってくださいよ！」

3ドア、セミクロスシート、ペンキ塗りの鋼製車体。
東京口の湘南電車も、過去のものに。

山口出張の新幹線は、早々に払い戻して寝台特急に。（笑）
今は無き、「富士・はやぶさ」のB寝台個室。

暑い暑い。
木陰は涼しい北海道の夏も、ここは逃げ場なし・・・。

カメラに時刻表、踏切から線路を見つめるnyamo。
すっかり「鉄子」。（笑）

「暑いので、ここから見てますね」
nyamoとゆずは、日影でのんびり「ばんえつ物語」号待ち。

日も傾き始めた。
そろそろ、お風呂とP泊地を考えないと。

「何だか、いい匂いですね♪」
今年も訪れてみた、春の房総。

nyaponが中学時代に廃止前日を過ごした、思い出の地。
車窓から眺めた渓谷美は、あの頃と変わらず。

これ以上ない、シンプルな踏切。
そろそろ寒くなってきた、冬の夕方。　そろそろ温泉へ・・・。（笑）

「今引っ張ったら、怒るかしら・・・」
夕日ギラリを期待して、念入りに露出調整中。

休憩中のライダーさんと。
中学生の頃、国鉄時代に乗ったこの路線も、既に思い出の彼方に。

「ゆず撮ってます？」
ポカポカ陽気、のんびりローカル線の春。

ブンブンブン♪
踏み切りの脇では、一生懸命お仕事中。

運動不足の2人と1匹。　往復10kmの道のりを、歩く歩く。
峠のシェルパ「ロクサン」と、アプト式を偲びながら。

冬の北海道出張の荷物に、三脚を忍ばせて・・・。
腰まで雪に埋もれながら斜面を登ったのも、良い思い出。

氷点下のブルトレ撮影。
やっと日が昇る。　手と電池をカイロで温めながら待つ。