きしゃみに日記

nyaponが子供の頃に毎年買っていた、阪急電車カレンダー「マルーンの疾風（かぜ）」。
帰省の際、nyamotaのお土産に購入。　「新しい、はんきゅーでっちゃ！」

時刻表を見ると、北斗星の通過が近い！　急遽、線路際へ。
1レ 北斗星、定刻通過。　「プラレールと同じ、機関車が2個のやつだよー！」（笑）

流山温泉駅前の新幹線200系を見に行くと、昨年、解体撤去済み。
「しんかんせん、見たかった・・・」というnyapotaのために、大沼湖畔で列車見物。

白河駅舎の立派な旧待合室は、「えきかふぇSHIRAKAWA」として営業中。
E253系のシートを設置した席もあり、大きな窓や高い天井が良い雰囲気♪

大正時代に建築された白河駅舎には、美しくて感動。
かつて、東北本線の女王 特急「ひばり」が停車したホームの上屋も、堂々の風格。

nyamotaに、「新幹線の『本気』を見せてやる！」と見物に。
最初は、通過列車の空気を切り裂く轟音にnyamota硬直。　数年前の兄ちゃんと同じ反応。（苦笑）

デビューからまだ1ヶ月、最新の北陸新幹線E7系「あさま」に乗車！
nyamotaの手に注目。　プラレール持参で「これと同じ新幹線に乗るじぇ♪」（笑）

高崎から横川まで、D51498牽引の「SL碓氷」号に乗車。
「あと何回保育園に行ったら、汽車に乗れる？」　ずっと楽しみにしていたnyamota。（笑）

「連結萌え」のnyamotaに「はや・こま」を見せてやるために、入場券を買ってホームへ。
「れんけつー！」　「まあ、ちょっと落ち着け・・・」（苦笑）

遊園地の汽車レベルではない、本物のナローの蒸気鉄道。
父ちゃんは、撮影のために山の斜面を走り回り、息切れ＆貧血気味・・・。（苦笑）

愛知旅の途中、nyamotaの「しゅしゅぽっぽ見たい！」で立ち寄った博物館。
一目散にキャブよじ登っていく、チビ2人・・・。（笑）