Ver.2.1.0 ドライブスプロケット 交換
トルクに余裕もあるので、もう少しハイギヤーで良いなぁと交換しました。
標準では、15T/45T のところ、ドライブ側を16Tにして、2次減速比を3.000から2.813に。
グラトラの時と同じく、1速の守備範囲が広がり、一段と乗り易くなりました。
400Xは車速信号をミッションから取り出しているようで、速度の値が変化しました。
普通は実速よりも高めの誤差を相殺してしまったので、注意が必要です。 ⇒ 検証レポ
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Ver.2.2.0 カメラマウント 装着 + スマホホルダー 移設
アクションカム車載のために装着しました。
位置や固定方法を試行錯誤しましたが、最終的にクランプアダプターという部品を介してハンドルバーに取付ける構成に。
スクリーンが少し映ってしまう位置ですが、ブレもなく衝撃でずれることもありません。
アダプターの長さに余裕があったので、左手側のハンドルバーに付けていたスマートフォンホルダーも、隣に移設しました。
画面の位置が高くなり、地図や文字が見易くなりました。
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Ver.2.3.0 フロントフォークガード 装着
「飛び石などでインナーチューブに傷が付くと、 シールからオイルが漏れて要交換。修理費用は高額に。」
とよく聞きますが、周りでそんな人に会ったことはありません。(笑)
しかし、飛び石によるクルマのフロントガラス交換を経験した者としては、安価な製品を見つけたので取付けておこうかと。
写真を見ていると、「ソコには気を使うのに、後ろのラジエーターはいいのか?」という気もしますが。(苦笑)
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Ver.2.4.0 スマートフォンホルダー 更新
歴代のiPhoneが非防水だったこともあって、防水ファスナー装備のフルカバータイプを使っていましたが、夏場の晴天時、温度上昇によるスリープが問題でした。
そこで、iPhoneもついに防水になり、SSTRへの参加も決まったタイミングで更新しました。
今度は、直接スマホを挟み込んで固定するタイプで、走行風での空冷効果もあるのでしょう。
晴天の下、充電しながらGPS&液晶をフル稼働という酷使でも、ボディはほぼ常温です。
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Ver.2.5.0 ツーリングスクリーン 装着
高速道路ではスクリーンから上に流れた風がヘルメットのバイザーにちょうど当たるのか、姿勢によっては頭を振られる感じがありました。
そこで、「ツーリングで時々見かける、スポイラーっぽいのが付いたスクリーンって、いいのかな?」と。
風の流れがまったく変わり、ヘルメットの風切り音が消え、エンジン音やロードノイズがよく聞こえるように。
上半身には、ほとんど風が当たらなくなりました。 ⇒ 検証レポ
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Ver.2.5.1 カメラマウント 更新
愛用していたリコー製のアクションカム。
静止画切り出し用途を重視しているとラティチュードの狭さが少々不満で、価格のこなれてきたGoProに更新。
マウント流用だと特定のエンジン回転域で共振していたので、併せて更新しました。
ガタ要素を極力無くすため、自由雲台タイプではなく直結構造のGoPro専用マウントに。
映像の視点が下がってスクリーンの被る範囲が少し増えましたが、耐振性は向上しました。
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Ver.2.6.0 フォグランプ 装着
ADV系に限らず装着車が増えてきた、バイク用の補助灯。
昔と違って視力も落ちたので、夜間走行は極力控えていますが、400XのLEDヘッドライトはお世辞にも明るいとは言えず、「霧灯」としてだけでなく「広角用補助灯」として欲しいなと。
ガードパイプの類の装着は好みではなく、ステーを使用する社外品に。
近距離&広範囲の明るさは圧倒的で、格段に路面状況の把握がし易くなりました。 ⇒ 検証レポ
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Ver.2.7.0 センタースタンドストッパー 製作&装着
メーカーOPのセンタースタンドを装着した400Xでは、社外マフラーに交換しようと思うと、純正マフラーのパイプに溶接されたものに代わるスタンドストッパーの製作が必要です。
スタンド本体を見ると取付けにちょうど良さそうな穴があり、車体側はフレームに当てて止める構造で「つっかえ棒」を作ることにしました。
現物合わせで10mm厚のアルミ板を加工し、純正と同じ高さでピタリと止まるストッパーが完成しました。
⇒ 設計〜製作まとめ
Ver.2.7.1 マフラー 交換
久しぶりに部品を検索していたら、モリワキMX Slip-Onマフラーの掘り出し物が。
バイク用品店の展示品というお買い得価格の未使用美品で、思わずポチッとしてしまいました。
スタンドストッパーさえ準備してしまえば、交換作業自体はサクッと。
低音の効いたとても歯切れの良い排気音で「パルス感」が心地良く、ただ巡行しているだけで楽しいです。
そして、車検対応のSlip-Onマフラーながら、ツーリングペースで走っているだけでもトルク増量が体感できたのには驚きでした。
⇒ before & after 排気音比較動画
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Ver.2.8.0 スマートフォンホルダー 更新
久しぶりにスマホの機種変更をしてみると、以前は主流だった16:9の画面が20:9に。
横幅は前の機種とほぼ同じながら上下の寸法が伸び、ホルダーの適応サイズから外れてしまいました。
何とかセットはできるものの、若干無理している感が・・・。
樹脂部品の経年劣化も気になり始めてはいたこともあり、同じMINOURA-DAYTONA製の後継機種に更新。
もちろんサイズは対応していて、金属パーツで強度も質感もアップしました。
Ver.2.8.1 USB電源 増設
ホルダーを更新してひと安心していたら、今度のスマホは電気も大食いで、これまでの2.1A出力電源では足りず、スマホナビを利用していると少しずつ充電率が減ってしまいます。
今どきの、急速充電にも対応した電源を取付けることにしました。
選んだのは、USB Type-C でPD3.0規格 18W出力のもの。
これまでのType-Aのものと交換するつもりでしたが、「増設」することに。
インカムとも接続して消費電力が最も厳しい条件でも、収支が黒字化して、充電率が増えるようになりました。
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