レストハウスがどっちなのやら(苦笑)
蔵王レストハウス駐車場
白鷹ヤナ公園
月山湖の大噴水
酒田 山居倉庫
「つばさ号きたよ!」
奥羽本線(山形新幹線)板谷駅
「今日もいいお天気ですね」
道の駅つちゆ
「しゅしゅぽっぽきたよ!」
磐越西線 一ノ戸川鉄橋
アクアマリン ふくしま
今年は海鮮丼♪
「ゆず、あついねぇ・・・」
いわき市石炭・化石館「ほるる」
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1日目
朝から、やどかり3号のタイヤ空気圧点検と洗車。
nyamoは、最後の荷物の積み込みを完了。
予定より早く、お昼過ぎにはお風呂も済ませて夏旅へ出発。
東北方面への我が家の定番ルート。
圏央道高尾山ICから関越、高崎から北関東道回りで東北道へ。
明日の朝から渋滞予想の出ている、福島の安達太良SA付近を越えておきたかったので、国見ICまでがんばり、小坂峠を越えて宮城の七ヶ宿の道の駅で本日の予定終了。
途中、福島の吾妻PAでは、久しぶりの「酪王のカフェオレ」をゲット!
やっぱり美味しいなぁ♪
2日目
いよいよ念願の「御釜」を見に行こうと、蔵王方面へ。
山の方はガスが出ているなと思っていたら、エコーラインからハイラインに入る頃には濃霧に。
結局、レストハウスで玉こんにゃくを食べただけで下山。(苦笑)
下りも視界10m程度、カーブも対向車もほとんど見えず、ソロリソロリと慎重に・・・。
午後は、2度目の白鷹のヤナ公園へ。
nymota、最初はビビッて固まっていたけど、慣れてくると水飛沫に大はしゃぎ!
前回と同じく、川は増水していて、収穫はゴミや木の枝ばかりだったけど。(苦笑)
その後は、西川で温泉に浸かってさっぱりしてから月山湖へ。
ちょうど時間が合った、大噴水を見物。
月山道路を抜けて、月山の道の駅で本日終了。
明日の朝は、併設の博物館で開催中の、恐竜の化石の展示を見てから出発したいとnyapota・・・。
3日目
今日は水族館に行く予定なので、駐車場のことを考えて、nyapotaには恐竜の化石見学は断念してもらった。
案の定、鶴岡の加茂水族館に到着してほどなく、駐車場は満車に。
クラゲの飼育数でギネスに載るだけあって、大きいのから小さいのまでなかなか綺麗で、ちょっと癒されたかも。(笑)
次は、今回のメインの目的地と言っても良い、酒田の山居倉庫へ。
nyaponも、近代化遺産好きとしては以前から来てみたかった。
チビ2人にはつまらないだろうと思っていたけど、
ケヤキ並木にたくさんくっついたセミの抜け殻に大はしゃぎ!
その後は時間も早いので、鳥海山ブルーラインで5合目へ。
・・・昨日も見た気がするな、この真っ白い風景。(苦笑)
まあ、「涼みに行ってみるか」と向かったので、ゆずさんと涼しい散歩ができたのでOK!
今日は、最上川を遡って、戸沢の道の駅で予定終了。
4日目
朝起きると、目の前に最上川の流れを見下ろせる、すばらしいロケーションだった。
今日は、「鉄」分補給の日。
ゆずさんと遊びながら陸羽西線の時刻表を見ていると、約30分後に最寄の駅で交換があるので急いで移動して見物。
その後は、新庄からR13に沿って、nyamotaのリクエストだった、
山形新幹線「つばさ」を適当なポイントで見物しながら福島まで。
板谷駅では、運転士さんがnyamotaを見つけて「プァン!」と警笛サービス!
今日は、二本松で温泉に入って少し戻り、土湯の道の駅で終了。
標高も高く、涼しくてご機嫌!
心残りは米沢ラーメンを食べられなかったことか・・・。(苦笑)
5日目
土湯の道の駅、標高も高く周囲も開けているので、満天の星空。
ちょうど出現のピークだった、ペルセウス座流星群が堪能できた。
3時前に起きて、トイレまで往復する間にも数個は流れる感じ。
nyamoは、しばらく外のベンチで観察会。
長袖でも寒かったらしいけど・・・。
今日は、裏磐梯から喜多方に抜け、山都へ。
nyamotaにSL列車「ばんえつ物語」号を見せるために。
有名撮影ポイント、一ノ戸川鉄橋へ3度目の訪問。
今回は、チビ2人とのんびり見物のため、少し離れた丘の上から。
nyamotaに「昨日のつばさ号と、どっちがカッコ良かった?」
と訊くと、「しゅしゅぽっぽ!」(笑)
その後は、猪苗代の「会津民族館」を見学してから、
郡山市内の温泉に浸かってさっぱり。
平田の道の駅まで移動して予定終了。 ここも涼しくて快適。
6日目
昨年の夏旅に続き、いわきでお魚三昧。
我が家の定番コース。
午前中は、アクアマリンふくしまで「見る」方を堪能。
お昼は、いわき・ら・ら・ミュウで「食べる」方も。
兄弟揃って魚好きのチビ2人。 特にnyapotaは、「大根おろしに醤油をかけたのを一緒に食べるおさかな」と、子供らしからぬ渋いリクエスト。(笑)
食後、ゆずさんはお散歩、チビ達は室内遊園地で気分転換。
その後、nyaponの行ってみたかった、石炭・化石館へ。
nyaponは炭鉱の歴史、nyapotaは恐竜の化石が見たくて、珍しく意見が一致。(笑)
nyamotaは、恐竜の骨格標本に「かいじゅー、こわい」(苦笑)
お風呂はすぐ近くにある、いわき湯本温泉の立ち寄り湯へ。
さっぱり系のお湯で、この旅の中で一番お気に入りの泉質だった。
昨日と同じ、平田の道の駅に戻って予定終了。
当初の計画はすべて終了したので、予定より2日も早いのだけど、明日は帰途につくつもり。
これも、予約や予定に縛られない、行き当たりばったりクルマ旅の良いところ。
7日目
あぶくま高原道路、東北道、北関東道、関越道、そして圏央道を華麗に乗り継ぎ(笑)、13時過ぎには無事帰宅。
nyamoの完璧なプランニングで、渋滞や駐車場待ちには全く遭わずに全行程を終了した。
夏旅2013の総括。
基本的に「夕食は温泉施設の食堂で」というパターンだったけど、どこもリーズナブルで美味しくてボリュームもあって、大正解だった♪
大体、行程中に1回は「ガッカリ」があるものなのだけど。(苦笑)
P泊地は、今年もできるだけ標高の高い所を選んだ。
これも正解で、到着直後こそエンジンの熱で多少暑いけど、どこでも、寝るときはファンを止めないと寒いくらいだった。
今まで「標高1000m超」を基準にしていたけど、そこまでは必要なく、やはり地形の影響が大。
昨日の「ひらた」など、500m弱だったし。
さて、北海道や東北方面への旅の後のお約束、潰れた虫で凄い事になっている、やどかり3号の顔。
洗車は明日がんばろう・・・。
【 6泊7日 / 1603km 】
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