三岐鉄道 三岐線
「貨物列車、来たぁ!」
日本で唯一の踏切
こどもサイエンスプラザ
「とりあえず回すじぇ!」(笑)
「スイセンが咲いてますよ♪」
トレジャーハンティング中
超熱心な人(笑)
大井ダム
「ゆずさん、寒いねぇ」
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1日目
終業式を終えた金曜夕方、お風呂も済ませて西に向け出発。
今回は、いつもなら避ける新東名を全線使ってみようかと。
豊田から伊勢湾岸道の湾岸長島PAまでがんばり、前乗り完了。
2日目
今日は、三岐鉄道で乗り鉄&撮り鉄三昧の計画。
まずは、ナローゲージで有名な北勢線の終点、阿下喜へ。
パーク&ライドの駐車場へ停め、「1日乗り放題パス」を購入。
早速、軌間762mmの小さな電車に乗ってゴトゴト♪
途中、楚原の駅で途中下車して、ちょっと撮り鉄も。
有名な「めがね橋」と「ねじり橋」まで、1kmほどお散歩。
駅に戻って、終点の西桑名まで再び乗車。
近鉄に乗り換えて富田へ。 ここからは、三岐鉄道三岐線。
三岐線は、セメント輸送の貨物列車が走ることで有名。
終点の西藤原まで往復し、途中の丹生川で途中下車。
貨物鉄道博物館の展示車両を見学。
ちょうど通過時刻だった貨物列車に、nyamota大喜び!
桑名に戻って、「日本で唯一の踏切」を見物しに行く。
3種類の幅の線路を渡る踏切は、日本でここだけ。
最後に阿下喜まで戻る列車は北勢線唯一の前向き座席の先頭車で、1時間のナロー旅♪
阿下喜駅からほど近い温泉に浸かって、夕食も済ませた。
その後、岐阜県に入り、海津市の道の駅で本日の予定終了。
3日目
朝から雨が降ったり止んだり。
今日は、天気の影響を受けない科学館で遊ぼうと、大垣市スイトピアセンターの「こどもサイエンスプラザ」へ。
テーマは、都市・人とくらし、地球・自然のちから、宇宙の神秘。
実際に動かしてみる展示に、いつもながらチビ2人ご機嫌。
「水のパビリオン」では、水の豊かな大垣市に関する展示も。
昼食は、お散歩がてら1kmほど歩いて大垣駅まで。
食後、お約束でnyamotaが「電車を見たい」と言うので、入場券を買って、nyaponと2人で改札の中へ。
小1時間ほど、ホームを行ったり来たり。
nyamota、三岐鉄道とは違う高速貨物列車に大興奮!(笑)
少し雨が強くなってきた大垣を出発。西へ向かう。
木曽川に沿って、R21-R41で美濃加茂まで。
我が家の定番、日本昭和村の道の駅で本日の予定終了。
隣接のお風呂が、工事閉館中でショック!(苦笑)
4日目
夜中まで雨が降り続いていたけど、今日は気持ちの良い晴天。
朝食を済ませて、ゆずさんとお散歩してから出発♪
昨日まで弟好みの汽車見物が続いたので、今日は兄貴の方を。
石好きnyapotaのために、中津川にある石の博物館へ行こう。
ナビで検索すると・・・、何だかクネクネの県道で山越え。(苦笑)
R41-R418を走っていると、「丸山ダム」の看板。
新しいダムを建設しようとしているところだな。 寄っていこう。
nyamotaも集め始めたので、事務所に寄ってダムカードも。(笑)
R418バイパスが尽きて、いよいよ1車線の県道へ。
K408の途中で中野方ダムというのを見つけて、また立ち寄り。
ここから蛭川峠のあたりは、本当に「険道」に。(苦笑)
途中ですれ違った車は1台のみで、何とか無事にクリア!
恵那峡にほど近い、石の博物館「博石館」に到着。
世界中の宝石や鉱物の展示、ピラミッド形の迷路、化石・宝石探し体験、アクセサリー作り体験、などなど。
昨日まで電車ばかりでつまらなそうだったnyapota、サメの歯やアンモナイトの化石など見つけて、超ご機嫌♪
大井ダムのすぐ下流で木曽川渡って、恵那市街に。
ロックフィルの阿木川ダムを見てから高速へ。
中央道でワープして、一気に山梨の小淵沢ICまで。
恵那は気温12度だったのに、諏訪付近では0度に。
PAでクルマから降りた途端に、明らかに寒い。
わずかに長野県境を戻り、定番の蔦木宿の道の駅で予定終了。
5日目
朝、天気は良いけど、気温はやはり低くて2度とか。
一昨日の大垣などコート不要だったのに、すっかり冬に逆戻り。
「寒い寒い!」と言いながら、ゆずさんと朝のお散歩を。
のんびり出発して、R20 甲州街道を東へ。
薄っすらと見える富士さまは、雪で真っ白。
いつもと同じく、韮崎から中央道に乗って、すぐ双葉SAに。
春休みモードで平日にしてはクルマが多いけど、流れは順調。
しかし、FY16 期末予算消化祭りなのか、いたるところで工事が。
高速では右によれ、左によれと車線規制が次々に。
下道に降りると片側交互通行と、なかなかに面倒。(苦笑)
それでも渋滞まではせず、給油も済ませ昼前には無事帰着。
【 4泊5日 / 824km 】
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