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E7系新幹線「あさま」 & SL「碓氷」号の旅 2014/4

2014GW前半のメインイベント、日帰りパックツアーに参加しました。 新聞広告で見つけて、「これ、nyamotaのためにあるようなツアーじゃん!」。 コース名称は、「E7系新幹線とSL碓氷号に乗車!!碓氷峠鉄道文化むらと軽井沢アウトレット」というもの。(笑)
鉄道文化むらとアウトレットは、クルマ旅で何度も出かけているのですが、たまにはお手軽ツアーも良いかと。 集合時刻前には入場券を買って、まだ2/3/4/500系が見られた頃以来の東京駅ホームでの新幹線見物も楽しみました♪
オフショットは「きしゃみに日記」で。

「あたらしいしんかんせん、きたじぇ♪」


「連結萌え」のnyamotaに、「はや・こま」の連結部を見せてやろうと、集合時刻の1時間前には到着。 ボディー形状の連続感、塗色のコントラスト、やはりE5/E6の併結はカッコ良いです! nyamotaも、「れんけつー!」と大興奮でした。(笑) 実は、この時「はやぶさ」に安倍首相が乗り込んだらしいのですが、見物に夢中の親子は全く気付かず。 グランクラスだとすると、すぐ背後なのですが。(苦笑)

E5系「はやぶさ」& E6系「こまち」  東京駅     Photo by nyapon


高崎に向かう「Maxたにがわ」の乗車待ち中、向かいのホームには帰りに乗るE7系「あさま」が。 3/15のデビューからまだ短く、先頭部では親子連れの記念写真大撮影会になっていました。 E5/E6の先頭の「アローライン」形状もカッコ良いですが、このE7系の「ワンモーションライン」も結構好きです。 nyapotaも、「500系に似ていてカッコいい!」という評価でした。

E7系「あさま」  東京駅     Photo by nyapon


後から復活したC6120は、昨年成田線で見物していたのですが、このD51498にはやっと初対面できました。 大井川や真岡のタンク機、磐西や秩父のC57/C58などと比べて、やはりこのクラスになると迫力が違いますね。 12系客車や折り返し牽引機で後ろにぶら下がっているDD51は、まさに私の「国鉄時代」なのですが、ここは旧型客車の「レトロ号」の時に乗ってみたいところです。

D51+12系客車「SL碓氷」  横川駅     Photo by nyapon


高崎駅のホームでSLを待っていると、遠くに赤い機関車が。「ん? なんか来たよ・・・?」。 ゆっくりと入線してきたのは、EF81牽引の24系客車6連の回送。 おそらく臨時列車の返却回送だというのは分かりましたが、後で調べてみると、あの「ニコニコ超会議」号のものだったようです。(笑) nyamotaも、初めて見る「ブルトレ」に興味深々の様子でした。

EF81+24系客車回送  高崎駅     Photo by nyapon


JR東日本の新幹線の標準車といえるE2系。 今まではあまりに「普通」で、ほとんど撮影していませんでした。 しかし、E5/E6系の増備で東北からの撤退が決まり、北陸もE7/W7系投入後の計画は未定など、今後動きのありそうな車両です。 往きに乗ったE4系Maxもあと2,3年で全廃の計画ということですし、合わせて注目しておかなければ、「いつの間にか減ってしまった」となりかねない車両ですね。

E2系「あさま」  軽井沢駅     Photo by nyapon


nyapota 撮影
新幹線 シンボルマーク
コレクション!


昨年の夏旅でE3系「つばさ」のものを撮影して以来、新幹線のシンボルマーク撮影がマイブームらしいnyapota。 今回も、出発前の東京駅では、精力的に取材活動を行っていました。(笑)



【上】E5系

鳥の「ハヤブサ」をモチーフとして、E5系のもつ先進性とスピード感を表現しているそうです。

【中】E6系

秋田地方出身とされる小野小町をイメージしたシルエットと、320km/hの風を赤のウェーブで、現在から未来へのつながりをシルバーのループで表現しているそうです。

【下】E7系

「7」の文字をシルバーの矢じりのような形で表現して、輝く未来に向かって突き進むことを表現しているそうです。

All Photo by nyapota







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