汽車を見に行こう

2010年まで銚子電鉄で活躍していた、デハ700形です。 銚子電鉄には何度か撮影に出かけていますが、デハ700形に出会えたことはありませんでした。 この702号は、いすみ鉄道グッズの販売コーナーとして活用されています。

2010年までいすみ鉄道で活躍していた、いすみ200型204号です。 富士重工製で「LE-Car」というシリーズの、いわゆるレールバスです。 いすみ鉄道は、小湊鉄道と合わせて何度も撮影に出かけていて、我が家ではおなじみの車両です。 この車両は「カフェTKG」として活用されています。

これも、2010年まで銚子電鉄で活躍していた、デハ700形。 こちらの701号の車内は、プラレールやトミカの売り場と、ソフトクリームコーナーになっていました。 銚子電鉄で有名な濡れ煎餅は、別の車両で販売しており、もちろんおやつに購入しました♪

国鉄時代から房総各線で活躍した車両たちです。 活躍を終える前に、何度か撮影にも訪れました。 この3両は先頭部のみカットされた状態での保存ではありますが、隣りの24系寝台車と合わせて、よく残して頂けたものだと思います。

ここは、養鶏場の社長さんが個人で車両を保存、公開している施設です。 入園は無料なのですが、維持管理と場内整備のために、募金やお買い物には積極的に協力させて頂きました。 旧いすみ鉄道の車両で食べられるTKGも、とても美味でした♪

そして、最後はすぐ近くを走る、いすみ鉄道の線路際へ。 なかなか来ることができなかった、キハ52/28の急行列車見物のために。 何度も大糸線に出かけて（2005・2007・2009）撮影したキハ52125に、まさか千葉で会えることになろうとは、当時は思いもしませんでした。