「しんかんせん、ちょっとこわいじぇ・・・」
E5/E6系というと「はや・こま」のイメージでしたが、結構、東北新幹線内のみの運用にも使われているんですね。 新白河駅で停車シーンが見られるとは思っていなかったので、綺麗な編成写真が撮れて、ちょっと嬉しかったです。 通過線を挟んでこのくらいの引きで真横から連結部を撮れるのなら、もっと広角のレンズも持って行けば良かった。 E5とE6って、結構ノーズの長さが違うのですね・・・。
E5系 & E6系「なすの」 新白河駅 Photo by nyapon
全力疾走する新幹線の迫力にも慣れてきたnyamota。 大好きな「はや・こま」の通過に大はしゃぎでした。 それにしても、数年ぶりにチャレンジした新幹線の撮影。 普通の流しも、ズーミング流しも、なかなかきれいに止まってくれません。(苦笑) 1時間半ほどの撮影で、列車本数が多いので何度も練習はできましたが、「完璧!」というものは1枚もありませんでした・・・。
E5系「はやぶさ」& E6系「こまち」 新白河駅 Photo by nyapon
nyamotaが、E5/E6系に次いで好きな、E3系「つばさ」。 この2000番台を初めて見た時、「なんてエロい目つきなんだ」と思ったものです。(苦笑) この日、あの評判の悪い新塗装の編成の通過も見かけたのですが、あまりの衝撃に写真を撮り損ねました。(笑) 山形県の鳥「おしどり」をモチーフにしたらしいのですが、どう見ても悪役レスラーのマスクのようで・・・。
E3系「つばさ」& E2系「やまびこ」 新白河駅 Photo by nyapon
E2系単独編成の「はやて」。 新在直通列車以外の東北新幹線の全編成をE5系化するため、E2系は上越新幹線への転属が計画されているそうです。 「はやて」の愛称も廃止される予定でしたが、300km/h走行できないE3系「つばさ」と併結する列車で残る可能性もあるとか。 E5/E6系の先頭部のアローラインと比べると優しいラインの形状や、上部の4連ライトなど、結構好きな顔つきです。
E3系「はやて」 新白河駅 Photo by nyapon
2014年3月のダイヤ改正で秋田新幹線での運用が終了した、元「こまち」用のE3系0番台が先頭の「やまびこ」。 撮影日現在、このように東北新幹線でE5系の増結車としてがんばっているようです。 よく見ると、「こまち」のシンボルマークも無くなり、少し寂しい姿になってしまっています。 ステップを常用しなければならないフル規格路線上だけの運用は、車両の成り立ちからしても寂しいですね。
E3系 & E5系「やまびこ」 新白河駅 Photo by nyapon
白河−新白河間の移動では、719系に乗車。 他には、この701系やE721系を見かけました。 神奈川在住では交流電車に縁がなく、なかなか興味深かったですが、やはりこの701系の内外装の「通勤電車」感は、味気ないですね。 よく言われる話ですが、鈍行旅で駅弁を買って嬉々として乗り込んだ車両がこれだったら、泣きます。(笑) もちろん、毎日利用される地元の方々の利便性が第一なのですが。
701系 新白河駅 Photo by nyapon
白河に戻る電車を待つホームで見かけた、「金太郎」ことEH500牽引の上り貨物列車。 神戸の山陽本線沿いで育ち、マンモス電機EH10が懐かしいnyaponとしては、このH級2車体連結の機関車は大好きです。 この3次型よりも、前面の白帯が側面まで回り込んだ、2次型までの塗装の方がカッコいいかなぁ。 北海道新幹線との供用区間(交流25000V)直通用のEH800も、早く実車を見てみたいものです。
EH500牽引貨物 新白河駅 Photo by nyapon
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